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政府観光局の発表では、13年訪日外国人が24.0%増しになっていることが分かりました。13年の訪日外国人は1036万3900人となっております。
しかし、中身を良く見ると東南アジアの国々の来日者がほとんどです。過去最高10年の861万1175万人を上回り政府目標の1000万人を超えたことは事実ですが、円安が最大の理由で、それ以外はあまりないのでは…。 タイやマレーシアなど、東南アジアの国の訪日が増えているのは、ビザの緩和が追い風になっていたようです。日本に来ててくれる外国人が増えることは結構なことですが、経済的にどれほどの効果をもたらしているのか、それが問題です。 中国を筆頭に、東南アジアの来訪者はあまりマナーが良くないのが特徴です。 国別では、韓国が20.24%増しとは皮肉な結果です。245万6100人の韓国人が訪れております。国同士が仲が悪くなっても庶民には関係ないようです。 筆者が懸念するのは、ビザの緩和をしても逆に犯罪者を呼びこんでいる面は否定できないのではと思うからです。特に東南アジアの場合は近いので、逃亡も簡単に出来ます。 今回の発表で気になるのは、どれほどの経済効果をもたらしているかが報告されていないことです。もっとも、経済効果なるものは曖昧なもので、オリンピックの経済効果もあまりあてになりません。特に、オリンピック利権でひと儲けを企んでいる政界や財界の人間はやたら経済効果を口にします。 はっきり言って、「秘密保護法」という世紀の悪法を成立させておきながら、ビザの緩和など下らなすぎます。外国人の、犯罪を増やすだけと言っても過言ではない。 ビザを緩和すれば、外国人観光客が増えると言う単純なことではない。犯罪者も呼びこんでいることを忘れてはならないことです。事実、韓国や中国人の犯罪者が何人も自国へ逃亡しております。 訪日外国人が増えたと、表の部分ばかり発表しないで負の部分もしっかり公表してもらいたいものです。もし、カジノを解禁すると東南アジアのヤクザが大挙して訪れるのは、韓国の自国民向けカジノ「江原ランド」の常務も指摘しておりました。 この国の政治は、上辺ばかりに気を使いますが、負の部分をしっかり国民に報告する義務もあります。ビザ緩和による負の部分を国民に伝えるべきです。 #
by wakamiyaken
| 2014-01-18 08:53
ニューヨークの、イエローキャブドライバーのほのぼのとした話題です。
白石さんは、以前に拙著『TAXIニューヨーク』に登場した人物で、現在も餌を求めて走り回るライオンのごとく、ニューヨークをお客を求めて走っております。非常に、気の優しい男でそれが文面に表れております。 ニューヨークの情報誌「よみタイム」より紹介します。 ニューヨークでイエローキャブを運転していて遭遇するのは、何も人ばかりではありません。都会に住む動物たちにも出会います。特に早朝。僕はいつも夜のシフト(夕方5時から朝の5時)なので、夏はシフトが終わるころには夜も明け始めます。 去年の夏のこと。午前5時ごろ、セントラルパークウエストの110丁目辺りで、ハヤブサの赤ちゃんがバタバタしているのを見つけました。赤ちゃんといっても、体長50センチくらいはあったでしょうか。でっかいですねえ。 といっても、図体のわりに赤ちゃんなので、まだ完全に飛べない様子。心配になったので、キャブから出て近づいてみました。けがでもしていたらと思ったんです。 そしたらこのでっかい赤ちゃん、警戒して逃げようとするんですね。それでもと思ってもっと近づくと、バタバタと飛び立って、たまたま通りかかったパンを配達するトラックの上に乗ってしまいました。トラックが走り出すとともに、その勢いで、なんとこの赤ちゃんハヤブサ、僕の目の前で高々と飛び立って行きました。朝もやの中で、結構感動的なシーンでした。 それから、これも早朝ですが、カルガモの親子の行列にも遭遇しました。これもセントラルパークウエストで。なぜ? と我が目を疑いましたが、どうやら行列が向かう方向から見て、目的地は明らかにセントラルパーク。母親ガモが10羽の子ガモを連れ立って、道路を横切ろうとするわけです。 車が走ってくるのが見えたので、「いざとなったら僕がトラフィックを止めて、カルガモの親子を無事セントラルパークに」との思いで、このときも車を降りました。でも幸いなことに、ちょうど信号が赤になったので、車が全部止まっている間に、このカルガモ親子、無事に道を横切って、公園に向かって走って行きました。相当な慌てぶりでしたけど。聞いたところによるとパークアベニューの真ん中にある花壇(分離帯)の中で卵を産んで孵(かえ)すカルガモもいるようですね。 ほかにも、リバーサイドパークでグラウンドホグ、ブロンクスではスカンクを見ました。セントラルパーク付近ではタヌキも出ましたね。 ニューヨークのような都会で出会う動物たち。キャブライフのほのぼのタイムです。 (白石良一) セントラルパークは、筆者もニューヨークでは好きな場所の1つです。あの広さには、さすがニューヨークと感動します。ニューヨーカーの憩いの場所と言っても過言ではない。 みんな、芝生に寝転がって本を読んだり昼寝をしたり楽しそうに過ごしております。マンハッタンの喧騒の中でスケートリンクや湖も何カ所かあり、見事に説計された公園です。 白石さんは、今まで3回タクシー強盗に遭ってますが、そんなのを怖がっていてはイエローキャブ・ドライバーは務まりません。イエローキャブの車は、ニューヨークから日産が受注し、ニューヨークのイエローキャブは全車日産の車になる予定です。 しかし、昨年ニューヨークのイエローキャブが13000台全車日産車になることに対して反対の声が上がり、ニューヨークの裁判所は11月8日タクシー・リムジン協会は車種を統一するのは「権限を逸脱する」として契約無効との判断を示しました。 ニューヨークのイエローキャブ、全車日産になるということに暗雲が漂ってきたことも事実です。現在は、フォードの車がほとんどですが、アメリカの自動車メーカーが動いた可能性もあります。 ニューヨークの場合、ほとんどがリースです。タクシードライバーはリースの会社から1週間単位でタクシーを借りて営業します。一日110ドルで借ります。勿論、日本の2種免のような資格も必要です。 ニューヨークの、イエローキャブドライバーは現在日本人が3人活躍してますが、白石さんが経験豊富で一番話題性のある真面目な男です。 #
by wakamiyaken
| 2014-01-17 11:45
トヨタが、世界首位を守ったことはうれしいニュースで、最近は暗いニュースが多いなかで国民に元気を与えてくれました。
トヨタ、2年連続世界首位=日米欧の販売競争激化―13年 時事通信 1月14日(火)23時4分配信 【デトロイト時事】トヨタ自動車の2013年の世界販売台数が2年連続で世界首位となることがほぼ確実となった。米ゼネラル・モーターズ(GM)が14日発表した13年の世界販売台数は、前年比4%増の約971万台。トヨタは昨年8月時点で996万台を予想しており、GMと独フォルクスワーゲン(VW)を上回ったとみられる。 トヨタは今月下旬に13年の実績を発表する。米国販売が2年連続で回復したほか、中国では過去最高を更新。ただ、日本国内の販売はエコカー補助金の終了を受けて低迷、11月までの累計では伸びは2%にとどまった。 一方、12年は3位だったVWは、今回から傘下の大型トラックメーカーの台数も含めて発表。13年は前年比約5%増の970万台強となり、GMとほぼ並んだ。両社のトヨタとの差は縮小したもようで、日米欧三つどもえの競争が激化している。 望むことは、国内でもう少し気を吐いて欲しいということです。決して国内を軽視している訳ではないと思いますが、国内販売に努力が必要です。 筆者は、デザイン的にはバックデザインをもう少し何とかならないものかと考えております。どの車種も、バックデザインのまとまりが今一のように見えてなりません。 それにしても、気になるのが三菱自動車の不振ですが、あれだけリコールが多いと客離れも仕方のない面は否めないようです。 電機業界が完全にコケている現在、日本経済の頼りは車しかなくなったと言っても過言ではありません。トヨタの社長は、豊田家の期待の星として満を持して登場しただけに重圧もあったと思いますが、就任早々のアメリカのリコール騒ぎで苦労したことがむしろブラスに作用しているようです。 トヨタの社長に望みたいことは、是非人材を大事にして欲しいということです。優秀な社員は宝です。 最近の経営者は、人を使い捨てにすることをなんとも思わない社長が多くなりましたが、トヨタの社長はそれが無いと聞きました。電機業界も、トヨタを見習って従業員を大事にして欲しいものです。 #
by wakamiyaken
| 2014-01-16 08:00
細川・小泉連合が正式にスタートしている。都知事選に向けて、本格的に動き出した。脱原発もさることながら、このまま安倍氏のの暴走を許したら国が滅ぶと判断したのでは。
脱原発は、ほんの1つであって脱原発を突破口として国民に目を覚まして欲しいのではないか、どうも、それが真意のような気がしてならない。 このまま、安倍政権が続くと間違いなくこの国は破滅するのは明らか。少なくとも、細川氏や小泉氏は、それを実感として分かっているから東京都を突破口にしようとしている。 ことは、東京都の話ではないと考える。明日にでも、東京直下型の地震が来る可能性があると言うのに、オリンピックだ、カジノ解禁だと馬鹿なことばかりやっている安倍政権に、失望したから細川・小泉連合が立ち上がったと見るべきと思う。 どちらにとっても、今までの罪滅ぼしにもなり名誉挽回にもなる。細川氏の佐川急便の件を持ちだす人も多いが、過ぎたことをいつまで言ってもしようがない。国が滅ぶのを食い止める方が先ではないのか?。 これから、約3年間は国政選挙が無い。現政権が、その間やりたい放題やれば国がおかしくなるのは間違いない。とりあえずは、東京から声を上げるしかない。 細川氏にこの詩を贈りたい。 『青春』 青春とは、人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。 優れた創造力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯だを斥ける勇猛心、 安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。 年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに、はじめて老いがくる。 歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。 苦悶や狐疑や、不安、恐怖と失望、こういうものこそもっとも長年月の如く 人を老いさせ、精気あるある魂をも芥に帰せしめてしまう。 年は70であろうと16であろうと、その胸中に抱きしめえるものは何か。 曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や 思想に対する欽迎、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めてやまぬ探究 心、人生への歓喜と興味 人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる 人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊気を受け る限り人の若さは失われない。 これらの霊気が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも覆いつくし、皮肉の 厚氷がこれを固くとざすに至れば、このときこそ人は全くに老いて、神の憐 れみを乞うる他はなくなる。 サミュエル・ウルマン(岡田義夫訳) 知事候補に、若い人を望む声も少なくないが、男は歳ではない。心の持ちようである。経験と知識、良識、若者が持っていないものも備えている。 先日「殿ご乱心」と書いたが、ご乱心はどうやら自民党の方だと気がついた。76歳でも問題ない、心が若く体力があれば務まる。細川氏にやらせてみる必要がある。宇都宮氏と話し合いは出来ないか、できれば確定的になる。。 ことは、東京都だけの話ではない。3年間国政選挙が無いから、東京都知事選で何とか国政に対して声を上げなければこの国は間違いなく滅びる。 筆者は、小泉氏が嫌いで批判を続けてきたが今回の判断は支持する。小泉氏独特の勘で、このまま安倍内閣にやらせておけば国が滅ぶと判断したものと思う。 #
by wakamiyaken
| 2014-01-15 08:57
例年のごとく、成人式で騒ぐ若者たちが話題になります。今の若者たちは、成人式で騒ぐというチンケなことしかできなくなったようです。情けない限りです。
どうしてこんなことになったのか? どうして、怒りを忘れた若者たちが増えたのか、それが理解できません。不条理なことに対して怒りを表し権力に対して抵抗するのが若さの特権でもあり、今の年寄りたちは、ほとんどそれを経験してきております。 国会では、「秘密保護法」がいとも簡単に決められてしまいました。新成人たちはこれから、秘密保護法による影響を受けるのは間違いないのに、若者たちが抵抗してデモを行った話も聞きません。 やっていることは、匿名で2チャンネルやヤフーに下らないことを書きこむぐらいしかできないようです。 どうしてこんなこ国になったのか? どうして権力者たちのやりたい放題を許すようになったのか、それが問題です。こんな国は、日本以外ではほとんどありません。 筆者は、テレビの責任が大きいと考えます。相も変わらず、民放テレビは愚にもつかない番組を垂れ流しております。筆者は、民放テレビをアホ・バカ製造カンパニーと呼んでますが、怒りを忘れた若者たちを作り出している元凶はテレビにもあります。 民放テレビにチャンネルを合わせると、何やらお笑いの下らない芸を見せられ、やたらものを食べる場面が多い。本来は、物を食べる姿は人に見せるものではない。昔は、物を食べる姿は人にあまり見せてはいけないとされておりました。 救いようのない若者の比率が、年々高くなってきております。海外留学を嫌い、国内に籠る学生が増えていることも1つですが、向上心が薄れて刹那的になっているのでは…。 昭和の時代に、大学生たちが国会を取り囲んだあのエネルギーは完全に消えてしまいました。 新成人になった、若者たちの言っていることを聞いていても絶望感に襲われる言葉が多すぎます。あまりにも、スケールの小さな若者が多くなりました。 何よりも気になるのが、不条理なことや不正義に対して怒りを表さなくなっていることです。こうなれば、悪の政治家たちのやりたい放題となりますが、現実はそうなってきました。 現政権は、やりたい放題でノーブレーキで走っております。 明日にでも、東京直下型の大地震が来る可能性が高いと言われていても、東京オリンピックだ、カジノ解禁だと馬鹿なことをやろうとしております。それも、地震や原発事故の被害者に背を向けて愚かなことに精を出しております。 日本では、そんな愚かなことに対してむしろ拍手をおくる始末。末期症状ですが肝心の若者たちは声を上げません。行動しません。。 怒りを忘れた若者たちは、この国がどういう姿になることを望んでいるのか? 滅ぶことを望む若者は1人もいないと思いますが、現実は、滅びに向かっていることも自覚できなくなっているのでは、と心配です。この国が、手遅れになる寸前まできていることだけは自覚して欲しいものです。 #
by wakamiyaken
| 2014-01-14 10:54
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