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台湾では、数万人規模の原発反対デモが起きている。しかるに、日本はどうなのかと言えば、形だけのデモが多い。
台湾が第4原発の建設を凍結、住民が反原発の大規模デモロイター 4月28日(月)10時3分配信 [台北 27日 ロイター] - 台湾の与党・国民党の報道官は27日、記者団に対し、新北市北部に位置する第4原子力発電所の建設を凍結することを明らかにした。 #
by wakamiyaken
| 2014-04-29 05:00
カジノ解禁に関しては、これから公明党の動向が注目される。ようやく、カジノ反対に舵を切るようだ。それにしても遅すぎた。
いくら、大人しくて従順な学会の信者でも、当然のことながらカジノなどというものは庶民を幸せにするものではないことは知っているだろう。 公明党も、いつまでも自民党の下駄の雪を続けていては学会の信者も見放したくなる時が来るのは当然のことで、むしろカジノ反対が遅すぎた。 何故ならば、カジノ議連のメンバーに公明党議員が現在7人が名を連ねている。パチンコチェンストア協会の「アドバイザー」にも以前は何人も名を連ねていたが、拙著などで騒いでからアドバイザーから公明党議員の名前が消えた。 今回も、カジノ反対の声が高くなってきたので反対に回る意向のようだが、やるならば、生半可ではなく徹底して反対して欲しい。 現在、カジノ解禁に賛成している亡国の国会議員が、200名を超えている。今話題の「みんなの党」も6人いる。離党者が出る前は、もっと多かった。 特に「維新の会」が多く30名。カジノ解禁だけは、東京と大阪は喧嘩しないで同調している。これがまた、何とも理解できない。国を滅ぼすことにだけは一致団結するということなのだろうか? カジノ議連のメンバへーは、昨年の12月時点で207人。 2012年の衆議院選の時は、パチンコチェンストア協会の「アドバイザー」(用心棒)を務める議員は追放しようと及ばずながら動いて落選者が続出した。 今度は、次の選挙まで間があり過ぎる。それがまた、悪の政治家たちの思うつぼで、今のうちに片を付けてしまおうということなのだ。 カジノ議連は「自民党」132人。「維新の会」30人。「民主党」24人。「公明党」7人。「みんなの党」6人。「生活の党」4人。「無所属」4人。 カジノ解禁が、外国人観光客を呼び込むと言うが他国にもカジノがある。なにも、日本に来てまでカジノをやる必要はない。シンガポールがカジノで成功したから、日本もカジノをやりたいと言うバカげた話しもある。 人口が500万人足らずの国と、どうして同様な成果が得られると思うのかこれが理解できない。地理的な条件もある。シンガポールは、大した観光も無い。 逆に、良識ある欧米人は日本でカジノを解禁すると日本を敬遠するようになる可能性が高い。なぜなら、彼らはカジノの弊害を知っている。治安が悪化することも知っている。 奈良や京都に、観光に来る外国の人達は、東京、大阪に寄らないで帰るかもしれない。欧米の国民は、カジノなどあってもやらない人の方が多い。 あたかも、外国人はカジノが好きな人がほとんどで、日本でカジノを解禁したら多数の外国人が来てくれるなどということは戯言に過ぎない。映画の見過ぎ。 少なくとも、日本人がマカオや韓国のカジノで散財する姿と同列に考えない方が良い。欧米人は教養も備えている。日本でカジノを解禁しても、そんなものに釣られて訪れる人は千人に1人もいない。来るのは、頭の良くない某国の人達だけ。 欧米や他国の人が、日本人と同じ感覚をもっていて、旅に出ると気前良く散在すると思ったら大間違いで、それはカジノ参入を企んでいるアメリカのカジノ経営者も十分に理解している。要するに、ターゲットはあくまでも日本人なのだ。 アメリカのカジノ経営者にとって、世界中でこんな良い国は無いだろう。政治家たちは、ろくにカジノも知らないで簡単に賛成してくれる。今なら、日本人も金を持っている。何があっても、責任を取らされる心配も無い。 アメリカでは、検察もしっかりしている。前東京都知事が、法に触れるようなことをして略式起訴などということは外国ではありえない。 なにはともあれ、ようやく公明党もカジノ反対に回るなら大歓迎で、ようやく目を覚ましてくれたかという思いがする。反対するなら、途中で腰砕けにならいように願いたい。 #
by wakamiyaken
| 2014-04-28 08:48
これは、多くの厚生年金受給者に影響が出る。この国は、本当におかしくなってきている。
積立金不足で74基金解散へ 厚生年金、影響86万人か朝日新聞デジタル 4月27日(日)3時0分配信 サラリーマンが入る厚生年金基金のうち74基金が今年度から来年度にかけて、深刻な積立金不足の基金に適用される「特例解散」をする方向で調整していることが厚生労働省の内部資料でわかった。解散を申請すると、公的年金である厚生年金は予定通り支給されるものの、これに上乗せされる企業年金は支給されなくなる。影響を受ける人は、年金の受給者と現役社員の加入者を合わせて約86万人にのぼる。
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by wakamiyaken
| 2014-04-27 11:00
カジノ解禁が、風雲急を告げている。なのに、国民の意識は低い。というよりも、カジノに関する知識に乏し過ぎる。
カジノの推進派の政治家のバックには、色々な人物たちが蠢いている。
アメリカの、カジノ巨大資本や、国内のパチンコ機械メーカー、さらにパチンコ店の経営者、不動産業者、民間テレビ局、さらに一部大学までもが手先となって動くありさまは、亡国の予兆がしてならない。
そもそも、カジノで巻き上げる対象は日本人しかいないのは明らか。最初は中国人もきてくれるだろうが、彼らにはマカオがある。
アメリカの巨大カジノ資本の狙いは、もちろん日本人。日本人も、今ならまだ金を持っている。巻き上げるなら今のうちと言うことなのだ。
亡国の政治家たちが、IRなどと英語を使って国民を惑わしている。総合リゾート施設がIRだそうだ。IR構想とは、西洋の賭場を開帳するのだとはっきり言うべきだろう。英語を使って国民を惑わしている。
この国は、危ない岐路に差し掛かっているのに国民に危機感がない。
西洋の博打が、何で成長戦略になるのかーこれがどうしても理解できない。要するに、先述したアメリカのカジノ巨大資本や、パチンコ機械メーカー、そして、ゼネコンや不動産業界などが、カジノ解禁でひと儲けを企んでいる。
それに、提灯を掲げる一部マスコミもいる。筆者が何よりも理解できないのが、一部大学である。教育者が何で西洋の賭場の開帳に熱心なのか。大阪商船大学の学長などは、筆者の田舎(秋田)まで出向いてカジノ解禁を謳っている。
アメリカの、カジノ巨大資本の会長などは、日本に巨額投資(1兆円)の用意があると発言している。カジノの場合は、回収が早い。投下資本を3年で回収できるとも言われている。
カジノは、経済効果が大きいと言われているが、人を不幸に陥れて経済効果も何もないだろう。日本人から巻き上げるのか、外国人がターゲットなのかもはっきりさせていない。
筆者は、41年前から韓国やマカオを訪れている。41年前のマカオを知る人はそんな多くないと思うが、当時は異国情緒豊かな、落ち着いた良い街であった。当時は、カジノは3か所、船のカジノもあったが、殺伐とした雰囲気はなかった。
それが、一昨年41年ぶりに訪れたら、町全体が殺伐としてカジノが37か所に増えていた。まるでゴミ箱同然の街に変わっていた。
日本には、日本の文化がある。日本の文化を破壊するカジノ解禁をなぜ急ぐのか。さらに、日本にはパチンコというとんでもない違法カジノがある。それを忘れてもらっては困る。
カジノを解禁すると、パチンコも合法化するべきという話もあるが、多分それはやらないだろう。合法化したら警察のうまみがなくなる。
カジノ推進派の政治家は、国際展示場や会議場にカジノを併設する計画だと言うが、とんでもない話で呆れるしかない。国際会議に来る人が、博打好きの人が多いとは聞いたことがない。
三井不動産、フジテレビ、鹿島建設の3社は、カジノを中核とした商業施設をお台場に建設する構想を国家戦略会議の作業部会に提出している。
国民が、惰眠をむさぼっている間にとんでもないことが着々と進行し、連休明けには国会で審議に入る予定という。
この国は、本当に危なくなってきている。一部の人間の莫大な利益のために、この国が潰されようとしている。
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by wakamiyaken
| 2014-04-26 05:00
オバマ大統領が来日している。日本へ来た理由が、どう考えても良く分からない。意味不明の訪日にどんな真意があるのか?
チキン・オバマは世界の警察を辞めると言っている。それなのに日本は、チキン・オバマの袖にすがりついて何でも言うことを聞くから日本を守ってくれ、という図式が見えてくる。 キチン・オバマに、いつまでもすがりついていてもいずれはとんでもない結果を招くだろう。 尖閣は、本当に安保の対象なのか、それすらも怪しい。人が住んでいない日本の島のために、自国の若者たちを犠牲にすると考える方がおかしい。自分たちに都合のよいように解釈していても、オバマはチキンだから、いざとなったら逃げを決め込む可能性がある。 口ではどう言おうと、アメリカは中国に逆らえない事情もある。中国は、世界で一番アメリカの国債を保有している。日本は二番目。 それでなくてもアメリカは、デフォルト寸前にまで追い込まれている。島国の独裁者のために、自国を滅亡させるほどオバマはバカではない。チキンだが、ずる賢い人間なのは間違いない。 庶民が、鮨屋の前に大勢つめかけている。こんなことをするから、チキン・オバマに舐められる。筆者には、わざわざ銀座まで出かけてまで見る価値のある人間とは思えない。 アメリカはすでに、財政赤字のために戦争などする余裕はないのははっきりしている。袖にすがりついて日本を守ってくれと言っても、それは無理というもので、一日でも早く自分の国は自分で守る姿勢と実行が求められる。 チキン・オバマが中国にへりくだっている姿を見て、何も感じないならあまりにも無神経で、あまりにも危機感がなさすぎないだろうか? 戦争を知らない子供たちだったのが、大人になり国会議員になり、政権党になり、一度戦争をやってみたいとウズウズしている。 アメリカは今、オブショア戦略に切り替えている。オプショアとは、岸から離れるという意味で、敵地から遠く離れて攻撃するということで、出来るだけ戦争は避けたいし、戦争をするだけの財力も無くなっている事も間違いない。 それにしては、沖縄に飛行場をどうしても造りたいという意味が分からなくなる。チキン・オバマの袖にすがりついて、飛行場も造るから沖縄にいてくれと言っているのでは無いのか。実際は、アメリカは財政的に、無理を重ねているから、戦争にはビビっている。 今回は、チキン・オバマと島国の独裁者は一体何を話し合ったのか、沖縄の辺野古へ造りたいという飛行場の必要性について話し合うべきではなかったのか。 前後70年もアメリカに隷属し、誇りも尊厳も失って何やら訳の分からない国になった日本を、チキン・オバマは心の中では軽蔑しているだろう。 (注)チキンとは、臆病者という意味で、アメリカでは日常的に使われております。 #
by wakamiyaken
| 2014-04-25 08:00
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