
写真は助手の大五郎
by ken
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久しぶりの、投稿で申し訳ございません。 投稿のやり方が変わりましてから、億劫になりサボってました。今日、読者の方からメールをいただきまして目が覚めました。 どんなことにも言えますが、物事が順調に進んでいるときは、システムを変えるべきではないと思っております。しかし、サボるほうが悪いに決まってます。 実は、横浜市長選で長島一由候補を応援して。応援演説も行いました。長島氏を応援しました一番の原因は、完全無所属で一人で頑張っておられたからです。 古い人間ですから、「義を見てせざるは勇なきなり」を実践したわけです。勿論、報酬なしで1円も受け取っておりません。それが、本当の応援だと信じているからです。 「銭も名誉もいらないが、正義が欲しい」と長島氏には申し上げましたが、綺麗ごとではなく私たちの世代はそんな男が普通にいたものです。いつの間にか、応援演説に100万払ったとかいう時代になりました。とんでもない話です。 ひとつ自慢できることは、民進党と共産党の連合候補に勝ったことです。勿論。長島氏の努力が100%であったのは間違いありません。僕の演説など、0.1パーセントにも満たないでしょう。 腹が立つことがありました。その第一は、民進党が何で途中から候補者を立て割り込んできたということです。長島氏は1月から活動していたのです。民進党のアデランス氏にも、ちゃんと仁義を切りに行っておりました。 それがなんと、途中から降りる気はないかとアデランス氏に言われたといいます。この汚らしさにはあきれ果てました。 負けるのが分かっていながら、途中から割り込んできたのはどういう理由からだったのか? カジノ賛成派を勝たせなければいけない理由があったのか、ということなのです。 なんと驚いたことに、選挙中に民進党の女性議員が二人、自公が推薦している林市長を応援し選挙カーの垂れ幕に堂々と名前を入れて応援演説をしたことです。政党としての体をなしていませんでした。 長島氏と林候補の、一騎打ちになればどう転んだかわかりません。長島氏が勝った可能性は否定できない。今回の、横浜市長選は民進党がぶち壊したと言っても過言ではない。 地方市長選といっても、日本一の規模の市で一つの政党が、対抗勢力のために動いたという事実は消えない。選挙カーの垂れ幕に名前まだ入れて、自公の推薦する林氏の応援をしたわけだから前代未聞であった。 こんなざまでは、党首が変わろうとも民進党は信用に当たらない。これだけは、はっきり言える。
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