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高岡蒼甫氏が、韓流発言から事務所を辞めたという。辞めたというよりも辞めさせられたのでは? 彼の言ったことは正論で、全く彼の言う通りなのである。この国では、正論を言えばバッシングされ、事務所も辞める羽目になるのか。
高岡蒼甫氏を応援しましょう。このまま、有望な若者を苦境に落としてはいけない。多分、強い力が彼の所属事務所に及んだものと考えられるが、こんなことを許してはいけない。日本人の誇りはどこへ行ったのか。筆者は、今回の地デジ騒動から、テレビを見るのを止めにした。 あまりにも、下らない番組が多すぎるからである。日本人の低劣化を進行させるために、どこかの国が仕組んでいる、という見方もある。韓流も、同じ流れからきているものと考えられる。高岡蒼甫氏が、今回勇気ある発言をしている。 勇気ある発言をした人間を、抹殺するようなことがあってはいけない。国の根幹にかかわることである。正論を言えば抹殺されるようなことがあっては、先進国とはとても言えない。後進国でもあり得ない。独裁国家ならいざ知らず、日本は民主国家を標榜しているはずである。 最近、似たようなことが多すぎる。要するにマスコミが、強いものに弱く、弱い者に強くなってきているからである。日本の闇が深くなってきている。このままでいい訳はない。高岡蒼甫氏を助けよう。彼を見殺しにするようでは、この国の未来はないと知るべきである。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-29 04:30
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全国都道府県議会議長会が、「国民の信頼を失った内閣のもとでは、とても望めるものではない」と、管首相の退陣を求める緊急決議を採択した。国会議員よりは、地方議員のほうが良識を備えているようである。それに引き換え、国会議員の体たらくは語るに落ちた。見るに耐えない。
たった一人の男に、国会も、国民も振り回されている。結局、原因は国会議員がだらしないからである。定員削減の話はどうなったのか? 国会で論じる気配もない。何んとも救いようにない国になってきている。党利党略、派利派略、個利個略。これしかなくなったのである。 震災まで、内閣の延命に利用する総理をだれも辞めさせることもできないで、うろうろしている。この国の国政は末期症状なのである。こうなれば、地方議員に期待するしか選択肢はない。パチンコの問題も、地方議員からは、反対の声が上がってきている。 都道府県議長会は、国民の願いを反映させている。国会議員からは何も行動する動きは見られない。惰眠をむさぼっているだけである。これでは国が持たない。地方議員のときには理想に燃えて、良識を持つ人間が、国会議員なるとなんで変わってしまうのか? なんで堕落するのか? 不思議でならない。 豪華な議員会館の部屋に、秘書を何人も従え、贅沢できる報酬を手にすると人間が変わるのも仕方のないことなのかもしれない。日本は、国会議員のコストが高すぎる。豪華なマンションに匹敵する議員宿舎。多額の通信費。などなどあまりにも恵まれ過ぎではないのか。 それによって、高潔な理想も吹っ飛んでしまい、簡単に惰眠をむさぼるようになっているのでは…。なにはともあれ、ここまでくれば、地方から反乱をおこしてもらいたい。そうしなければ、この国は最貧国になって没落していくしかない。 何故ならば、資源が何もない国で、原材料は他国から買うしか道はないからである。買う金もなくなればどうなるか? 想像するだけでも恐ろしくなる。今まで、ジャパ雪さんと呼ばれタイやフィリピンの女性が出稼ぎに来ていたが、日本女性が中国やタイに出稼ぎに行かなくてはならなくなることもあり得る。 5月にマカオに行って、それに近い姿を見てきている。すでに、日本女性の出稼ぎが始まっている。今までと、全く逆の立場になりかねないのが分かっていないのが恐ろしい。政治は漂流を続け、経済も外国からジャパンナッシングが始まってきている。 それにしては、国の運命を託されている国会議員にあまりにも緊張感がない。 どうする。どうなる。この国は。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-28 07:27
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25日、石川県でパチンコ屋の駐車場で、車の中に置き去りにされた子どもが死亡する事件があった。1歳Ⅰか月の長女だという。なんとも、呆れた国である。毎年夏になると、同じことが繰り返される。それに対して、政治も行政もほとんど反応を示さない。理解不能の国である。
これだけ被害の多いパチンコに対して、反対の声を上げる国会議員が誰一人いない国がまともな国とはとても思えない。パチンコ反対の声を上げる政党もない。国民がこれだけ被害を受けていて、21兆円が闇に消えているのに、政党も、国会議員も見て見ぬふり。どう考えても不思議な国である。 ラスベガスよりも、大きな売り上げを誇るパチンコだが、法的には換金が違法なのである。その違法な業界に、政治家から、警察官僚、マスコミまでもがぶら下がっている。今まで、パチンコがらみで何人の人が死んでいるだろう。恐ろしいことである。 この国の闇は、あまりにも深すぎる。政党はパチンコを反対する政党はなく、国会議員も誰一人反対しない。こんなバカな国は、世界中探してもないだろう。年間の自殺者は3万人を超えている。そのうちの1万人はパチンコ依存症によるものと推定される。 夏になると、毎年繰り返されるパチンコ店の駐車場で子どもを殺す(子どもにしてみれば殺されている)事件が絶えることがない。少なくとも、良識を備えた国ならば、とっくの昔にパチンコ禁止に追い込んでいるはずである。今やこの国は、世界の笑いものになっている。 どうする。どうなる。この国は。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-27 13:28
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品川整形外科に、警察情報が漏えいした事件は、もっと深刻に受け止めるべきではないだろうか? 以前、ニューヨークの警察組織は腐敗していると言われたものだが、ジュリアーノ市長時代から、急速に改善されてきている。ニューヨークは、以前と比べたら格段に治安もよくなった。筆者がこの目で確かめている。
それに引き換え、日本の警察組織の堕落は、とどまることを知らない。パチンコ業界との癒着は目を覆うばかりである。元警視総監がパチンコ業界の、関連団体に天下りして会長を務めているありさまで、癒着というよりも共同体の様相を呈している。 今回は、警部が犯行を堂々と行っているなど、警察はもっとひどいことをやっているのではないか、と疑われても仕方がないだろう。あと何年かで退職して、多額の退職金を手にすることができたのになんでこんな不正に走るのか? 結局、目先のお金なのだろう。 それにしても、パチンコ業界との癒着は目に余るものもがある。先日、大阪のパチンコ屋で不正が摘発されたが、多分スケープゴートなのだろう。警察の常套手段で、見せしめのために忘れたころに不正を摘発する。今までも、繰り返されてきたことである。 政治は、見るに耐えない姿をさらしているが、警察官僚の腐敗も、急速に進んでいる。ニューヨークを笑っていられる状況にはない。日本の中枢の部分が腐ってきているのである。政治家、警察官僚、マスコミ。この三大権力が無残な姿をさらすようになってから久しい。 朝日新聞6月7日の、記事に見せかけた、パチンコ擁護の宣伝はあまりにもひどすぎた。あの記事は、だれが見ても記事に偽装したパチンコ業界の宣伝なのである。政治家と官僚、マスコミの腐敗堕落は、この国を滅ぼすことになる。 どうする。どうなる。この国は。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-26 11:33
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今日(25日)の毎日新聞トップに、作業員の安全を守るには250ミリシーべルトが「ぎりぎりのライン」だという。上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトにあげた3日後に、管さんは500ミリシーベルトにできないかと要請したという。人の命よりも、自分の延命が先だったのか?
毎日新聞の、一面トップの報道は評価するが、たしか、毎日新聞は今まで管擁護に明け暮れていたが…。その裏面の2面には「みんな直人が悪いのか」という社説がある。何んとも訳のわからない新聞である。一面でけなして、2面で擁護するとは…。 はっきりしていることは、管総理は人の命よりも自分の延命を先に考えていた節があることである。この記事によれば、細野豪志首相補佐官(当時原発事故担当)が「250では仕事にならない。役所をまとめてほしい」と長島昭久議員に要請していたという。 管さんも管さんなら、細野議員も何んとも呆れる。人の命をなんと考えているのか? よくもまあ、こんな連中に政権を任せたものである。細野氏は確か、路上で何とかいうタレントとチューをして週刊誌で叩かれたことがあったのを思い出す。 細野氏は松下出身ではないが、筆者が、松下政経塾出身者を信用しないのは、養殖された魚で、荒海を泳いだことのない男たちだからである。養殖された魚は、確かに見栄えはいい。きれいだ。しかし、身がしまっていない。海の魚に比べたらだらんとしている。 欧米では、養殖された男たちを政治家にするなどという馬鹿なことはやらない。政治は理屈ではないからである。特に国会議員ともなれば、一国の運命を左右することにもなる。それなりに社会経験を積んで、人の在り方を身にしみて体験していなくてはいけない。 松下幸之助は、国を憂いて松下政経塾を立ち上げたかもしれないが、方向性は間違っていなくても、運営に問題があったような気がしてならない。あまりにも、机上の空論が先走り、その結果、養殖魚が国の運命を左右するところまで来てしまったのである。 こんな恐ろしいことはない。社会経験のほとんどない男たちが、人情も紙のように薄く、自分の野望を遂げるためになんでもありの状況になってしまっている。もうこの辺で、松下政経塾神話は終わりにするべきである。本当に国を憂いて、それなりに社会経験を積んで、大海の荒波を泳いだ男を国会議員にしなくてはいけない。 見た目重視、口先が達者で、野望だけは高いが、荒海で泳いだことがないという若者を国会議員にするのは良く考えたほうがいい。このままで推移すると、この国は間違いなく滅びる。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-25 09:38
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今日正午で、アナログ放送が終了するという。この機会にテレビを見るのを止めることにした。政府は、丁度いい機会を与えてくれたと思っている。日本のテレビは、あまりにも下らない番組が多すぎる。民放は論外で語るのも汚らわしいほどだが、NHKも酷すぎる。
石原知事が、パチンコ批判をしたときに、NHKがあのパチンコ批判のシーンをカットして放送したのは一体何だったのか? 民放は論外としても、NHKも語るに落ちた存在なのである。筆者は、この国は政治家と官僚とマスコミによって滅びると言い続けてきた。 当時から、政治は見るに耐えない状況になっていたが、マスコミの一角が完全に崩壊してきていた。報道機関の幹部の腐敗堕落が酷すぎた。特にテレビは、某国が広告会社と組んで、日本の若者たちの頭脳をアホにするために動いている傾向が見られた。オチャラケ番組と、韓流の垂れ流しである。 今では、オチャラケは報道番組まで浸透していて、ニュースまでオチャラケに変えてしまった。恐ろしいことである。今年も、3回渡航しているが、海外でテレビを見るといかに日本のテレビが酷すぎるか一目瞭然で分かる。海外では、ニュースまで茶化して報道している国はない。 どこの国であろうとも、ニュースを伝えるときには背筋をしっかりのばして、真面目に基本的には一人で伝えている。日本では、一人でニュースを読むことはほとんどない。NHKのニュースも一人で読むことが少ない。民放は、訳のわからない輩を何人も並べて、ニュースを茶化して伝えている。 朝バカ(失礼)とかいう民放番組では、朝からニュースをオチャラケにして伝えている。こんなことでは、国が持たないのははっきりしている。日本独特の、ニュースを茶化して伝える報道は、一体何からきているものなのか、その背後を知りたい。 ニュースも真面目に伝えない国に、未来などあるわけがない。日本人の低劣化はテレビが原因なのははっきりしている。日本人が、権力に対して反発しなくなってから久しい。日本人の奴隷化が、ほぼ完成に近付いているのもテレビのなせる仕業なのにである。 10万世帯が地デジ未対応、と報道されているがこの数字も眉唾ものである。多分、その10倍はあるだろう。何んとも酷い話である。この不況の最中、庶民に出費を押しつける政府とは一体何なのか? 日本人は、怒りを忘れている。 画質や音がいいという触れ込みで、国民に負担押し付け、テレビ局も莫大な経費を負担している。地デジで笑うのは、家電メーカーと家電量販店だけだろう。1チャンネルを分割して、2~3番組を同時に放送することができるというが、くだらない番組だけを増やして何になるのか、と言いたい。 多くの庶民が、愚かな政治によって混乱させられ、一握りの人間だけがほくそえんでいる。この図式は、今の日本の実態そのものなのである。多くの庶民が苦しみ、一握りの人間たちが笑いが止まらない状況は正常な姿ではない。とても、まともな国とはいえない。 今回の、地デジ騒動は、日本国の今の姿そのものなのである。東電の問題も、政治家や学者、官僚。一握りの人間たちが東電から莫大な恩恵を得ていた。今回も、地デジのために3600億円も税金を浪費して、何の価値があったのかきわめて疑問である。3600億円の恩恵を得たのは、広告代理店とあとは誰だろう? 出てきてほしい。 この地デジ化は、自民党政権時代に決まったものだが、民主も酷いが、自民党政治もこんな馬鹿なことばかりやっていたのか、ということになる。日本の真の姿は、一握りの人間の利益のために、多くの庶民が犠牲を強いられている。筆者にとっては、テレビと決別するには丁度いい機会であった。 これでいい訳はない。国民は、もっと怒らなくてはいけない。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-24 09:58
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首相の座に居座り続ける、管さんに国民は辟易している。日本の政治史の中でここまで酷い総理がかつていただろうか? 利己主義の固まりと言っても過言ではない。原発のストレステストも必要だが、国民のストレステストをやってもらいたい。
国民のストレスは限界に達している。このままで推移すると、テロが横行する時代になりかねない。なんでこんなことになったのか? 簡単なことである。管さんを選んだ、民主党の面々が一番悪いということになる。当然のことながら党の支持率も、内閣の支持率も下がっている。 過去には、女性問題で数か月で退陣に追い込まれた首相もいたが、あの場合は、少なくとも国民に被害を及ぼしていない。現在は、国民に被害が及んでいるのである。遅々として進まない原発問題。そして、震災の被災者や、原発の被害者に対する救援や、義援金もまともに届いていない。 今回で、一旦総理になれば簡単に辞めさせられないことが分かった。日本の総理はかなりの権力を持っていることが分かった。これだけの権力を持たせるには、それなりの人物を選ばないと大変なことになることも分かった。事実、大変なことになっている。 被災地へ、韓国と中国のトップが訪れた時のことを忘れない。断わっておくが、両国のトップは好きではない。しかし、被災地を訪れた時の態度は良かった。一国のトップのとるべき姿勢を示していた。被災者の前で二人とも胡坐をかいた。どっかりと座った。話を聞かせとくれという姿勢であった。 敵ながらあっぱれと言いたかった。それに引き換え管総理は、真のない態度でそそくさと帰ろうとしていた。そして、岡田幹事長は宇宙へでも行くような恰好をして福島を訪れていた。韓国と中国のトップは、被災地を訪れた後で、二人で会談をしている。 「日本はもう持たないな、あの総理を見てみろよ」と、二人で話していただろう。この国をどう料理しようか、と相談していたかもしれない。俺は竹島を取ったし、お前は尖閣を取れ、と話していたかもしれない。韓国と中国のトップが被災地を訪れた時の姿に、国のトップとしての男気を感じたのは、筆者だけではないはずである。 国のトップとは、国民の前にどっかと胡坐をかいて話を聞く、男気と真を持たなくてはいけない。管さんには、日本人としての男気もなければ、人間としての誠もない。被災者の前でどっかりと胡坐をかいて話を聞いた、両国のトップの姿に政治家とは、一国のトップとは、を問われていたような気がした。 両国のトップは決して好きではないが、政治家は、男らしい男がやるべきものである、ということだけははっきり教えてもらった気がする。このまま管総理が居座る限り、国民のストレスは高まるばかりである。 管さんは毎日黒ボタンの同じシャツを着ているが、あれはいったい何なんだろう。やはりどこかおかしい。 どうする。どうなる。この国は。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-23 06:43
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尖閣の中国人船長を、不起訴とした那覇地検の処分に対し、那覇検察審査会は21日、起訴すべきとする2回目の議決(起訴議決)をした。これによって、船長は裁判所の指定する検察官役の弁護士に強制起訴される。なんで今頃、というのが正直な感想である。
今さら起訴しても、パフォーマンスにしか見えない。管政権お得意のパフォーマンなのか? 起訴して、身柄を確保するために中国へ行くにのなら分からないでもないが、そんなことをやれる分けがない。船長は既に釈放されて帰国している。 検察審査会制度、そのものにも疑問がある。素人が審査していいものなのか? 素人が、検察官よりらも正しい判断ができるものなのか。疑問点は多い。小沢裁判にしても、検察審査会を経ていなければ、とっくに決着がついていた。 そもそも、中国にいる犯人を強制起訴して、捕まえにも行けないものを何をしているのか、という疑問が多い。こんな馬鹿げたパフォーマンスをする時間と暇があったら、もっとやることがたくさんあるはずである。裁判も開けないものを起訴してどうなるのか? 身柄を拘束に、中国へ行けるなら別だが、それは200パーセントできもしないのに、パフォーマンスでこんなことをやる意味が理解できない。検察審査会制度そのものを、もう一度検証するべきである。こんな馬鹿げたことをやる暇があったら、もっとやることがあるはずである。 悔やまれるのは、なんで簡単に犯人である船長を釈放したのか? あの時点で、この国は国家としての体をなしていなかったのである。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-22 09:13
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東北の復興に並行して、電柱の地中化を進めるべきである。この機会を逃したら電柱の地中化はスムースには進まなくなる。「災い転じて福となす」は電柱の地中化なのである。復興を進める今ならできる。先進諸国で、日本ぐらい電柱の地中化が遅れている国もない。
バブルの頃、電力会社も笑いがとまくらないほど儲かった。たった数百円の配当金を、全世帯に配った愚行を今でも忘れない。それよりも、なんで電柱の地中化を進めなかったのか、当時の経営者の馬鹿さ加減が今回の原発事故にもつながっている。 イギリスなどは、没落国家と言われたこともあったが、それでもロンドンでは電柱を見ることはない。いかに日本は、くだらないことにばかり金を使ってきたか理解できる。この国では、すべてを経済効果に結びつけたがる。日本は、なんでも経済効果優先できた。 その結果、無機質な街ばかりが増え、温もりのない国家になった。経済効果優先は、゛庶民の生活は後回しとなり、都市でも、電柱が乱立する恥ずかしい国になった。とても、先進国として偉そうなことがいえたものではない現実がある。 あの、没落国家と言われたイギリスでさえ、ロンドンを始め山岳地帯でも電柱はない。ジャパンイズナンバーワンと言われておだてられていた頃に、電柱の地中化の話があったが、アホな経済人や政治家たちが耳を貸さなかったのが悔やまれる。 これからでもいい。東北の復興を機会に、電柱の地中化を進めるべきである。早稲田大学名誉教授の出口保夫氏が、熱心に訴えておられるが、首都でも、電柱が乱立している国は恥ずかしいと思う必要がある。この国の政治家は、金の使い方を知らなすぎる。 日本の政治家は、税金は、コンクリートとアスファルトに使うものだと思っている節がある。遅きに失した感があるが、これからでも、電柱の地中化を東北から進めるべきである。都市の景観を損ない、何もよいことがない電柱の乱立はもう終わりにするべきである。先進国とは名ばかりの、日本の汚名を晴らす機会なのである。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-21 04:58
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なでしこジャパンは、いくら褒めても褒めすぎということはない。それほどの快挙なのである。あのさわやかは、今の日本に必要な姿であった。特に政界には、潔さもなければ爽やかさなど微塵もない。薄汚さが際立つばかりである。管総理の薄汚さは、形容のしようがなくなってきた。
だからこそ、なでしことトヨタを讃えたいのである。トヨタに関しては数日前にも書かせてもらったが、東北の復興を支援したいという爽やかさーこれこそが、今の日本の社会に必要なことではないだろうか。どことは言わないが、早々に、東北から撤退を決めた情けない会社もある。 トヨタは、東北で増産したいと言っている。そして、設備投資も決めている。最近は、自分の会社がよければ、国などどうでも良しとする情けない経営者が゛多くなっているときに、トヨタの企業理念は評価するべきである。 評価するだけではなく、車を購入することによって応援するべきだと強く感ずる。今の日本に欠けているものは「信賞必罰」ではないか。ろくでもないものに対しても、しっかりと罰を与えないから反省しないで、同じ間違いを何度でも繰り返すーみずほ銀行が悪い例ー讃えるべきは讃え、罰するべきは罰する。 今の日本に必要なことは「信賞必罰」なのである。なでしこジャパンとトヨタの企業理念は、「信賞」で大いに褒め讃えるべきである。そして、罰するべき企業の代表は東京電力なのである。罰するべき相手はしっかりと罰しないと、懲りずに同じ間違いを犯す可能性がある。 褒め讃えよう。なでしこジャパンと、トヨタ自動車を。 ▲
by wakamiyaken
| 2011-07-20 07:55
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