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日本はアジアの病人である。政治は、いつまでたっても安定することがない。いつも、ごたごたしている。落ち着いて政治をやる姿を見ることがない。民主党は、不思議な政党で、相手が技をかけないのに、勝手に転んでしまう癖がある。何とも不思議な政党である。自ら勝手に転ぶ。
それにしても、戦後60年この国で落ち着いて政治を行ったときがあったのだろうか? 常にお互いに足を引っ張りあっていた。外国から見れば、日本という国は、政治家不在の国に見えることだろう。外国に対して政治家の存在感が希薄なのである。 それは、常に国内でゴタゴタしているから、外国に対して存在感を示す暇もないのである。常に内向きでゴタゴタを続けている。民主党の場合は、自作自演の失態である。自ら苦労の種をまいて、自分で自分を追い込んでいる。 世界を見ても、日本のように常に政治が安定しないで見苦しい姿を晒している国は少ない。国民そっちのけで、内向きの低次元の争いを繰り広げている。今では政治家は、カネに汚くて口先三寸の卑しい職業として見られるようになった。 何故ならば、選挙のときや、自分の都合のいいときだけペコペコ頭を下げ、国のことよりも、自分のことしか考えない人種と見られているのである。政治家という職業が、卑しい職業として見られるようになっていることに、当の政治家達が気がついていないことに、この国の悲劇がある。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-31 06:05
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経団連の新体制が発足した。はっきり言わせてもらうならば、経団連は存在価値も存在理由もなくなっている。今の時代には必要のない組織である。何故ならば、人を使い捨てにして利益を上げることを考える組織は、人間社会には必要のない存在なのである。
マスコミは、政治が悪いという。本当は、経団連がこの国を壊したと言っても過言ではない。奥田氏と御手洗氏と二人の会長がこの国を壊した。人間をコストとしか見ないで、派遣法の改悪を行い人を使い捨てにした。二人の会長は万死に値する。 少し前に経団連は、政治献金を又止めると発表した。これも遅きに失した。小泉総理になり、奥田氏が経団連の会長になってから、政治も経済も、人間を不幸にするために存在するようになった。政治も経済も、本来は人間を幸せにするために活動しなければいけないもののはずである。 自殺者を増やすために、経済は存在するものではないはずである。今の日本は、経済大国の座も危ういものとなっている。電器製品でも、韓国のサムソンに遅れを取っている。原発の受注も韓国に最近負けている。はっきり言って、経済界はでかい顔は出来ない姿となってきている。 ソニーのウォークマン以来、日本が作り出した新製品はない。落ちぶれたとはいえ、アメリカにはipodを作り出す力がある。能力がある。基本的な技術をもっている。日本のマスコミは、経団連のような権力には弱い。もう経団連は存在価値を失っている。もう要らない。人間を不幸にする存在はいらないのである。 何時までも、古い体制にしがみついている時代ではないことを、日本人も自覚する必要がある。政治は論外としても、経済も三流になった今、この国はどこへ流れていくのだろうか? 、 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-28 14:11
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琴光喜が野球賭博で暴力団に脅された、と週刊誌で報道されている。殺人から、シャブ、野球賭博。一通り出揃ったようである。あとは、婦女暴行ぐらいしかない。それは報道されないだけなのかもしれないが……。
それにしても、これほど弛緩した組織も世界で例がない。力士達が何をやっても、懲りない観客が国技館に行くから、俺たちは何をやってもファンが付いてくると勘違いしてしまう。マスコミも何故か相撲には甘い。甘ちゃん国家日本の姿が大相撲に現れている。 殺人から、薬物逮捕と続けば、まとも組織であれが自浄作用が働くものだが、ゴッツアン体質が骨の髄まで染み付いている角界では、自浄能力というものは存在しないようである。少なくとも、昔の角界は国技という自覚を強くもっていた。 初代若乃花は、横綱になってからのほうが稽古量を増やした。それだけ責任感を強くもっていた。日本の大相撲が何故ここまで堕落したかー外人力士が多くなってから堕落したと確信する。外人力士を排除してくれというつもりはないが、日本の文化と、彼らの心は違いすぎる。 朝青龍を見るまでもなく、義理とか謙遜とか、先人を敬うなどという心は持っていない。「日本で金を稼ぐ」彼らの目的は銭を稼ぐことなのだ。日本の文化とは違いが大きすぎる。大相撲堕落の原因は、国技ではなく、国遊相撲になったから、締りがなくなり際限なく堕落したのである。 琴光喜は、しっかり手をついて立つ事はほとんどない。あの姿に、デタラメな本質が表れている。相撲が堕落した姿は、日本国家の姿とダブって見えてくる。大相撲だけではなく、国が丸ごと堕落しているのが今の日本なのである。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-24 09:43
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事業仕分けで、運転免許更新利権にメスが入った。大いに賛成である。ついでに「全日本交通安全協会」も廃止に追い込んで欲しい。警察OBのたまり場にもメスを入れて欲しい。交通安全協会などは不要の最たるものである。免許所持者のほとんどは、不要と感じている存在が交通安全協会なのだ。
更新手数料が2550円。何でこんなに高いのか、と誰しもが疑問をもっていた。ふんぞり返って、免許所持者を呼びつけて高い手数料を取るなどは、大昔の姿そのものである。更新の講習義務は法律で決まっているが、法律を変えればいい。下らない講習など受ける必要はない。 この国は、やたら協会が多いが協会と名のつくものに必要と見られる存在は少ない。「トラック協会」という胡散臭い協会もある。あの協会も俎上に上げるべきである。全国に大きな事務所を構えてふんぞり返っているが。仕分けの対象にするべきである。 トラック協会のHPを見ると、鳩山総理と一緒に写した写真を、これ見よがしに大きく載せている。どう見ても胡散臭い存在である。免許の利権にメスを入れたのは褒められるべきだが、警察のパチンコ利権にもメスを入れて欲しいものだ。民主党は、パチンコ議員が多いから無理たろうか? ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-20 17:49
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スポーツ選手もタレント候補と同じだが、今回の参議院選挙は、タレント候補の乱立の様相を呈している。要するに、選挙民である国民が愚弄されているのである。国民が、この程度のタレントと同じレベルだと思われているのである。
元ジャイアンツの選手が3人も出ている。これは何を意味するのか? 読売のバックがあるのでは、としか考えられない。それにしても、国民も舐められたものである。野球しか知らない男達が続々立候補している。 勿論柔道も同じことである。選手生活を両立させるとは驚いた。柔道も、政治も随分と軽く見られたものである。タレント候補で、この人ならば政治を任せてみたいという人物はいない。そろそろ、タレントを引っ張り出すのもいい加減にしてもらいたい。 日本の政治のレベルがこれで証明される。あまりにも安易で、軽くて、恥を知らない。国民も、タレント候補をすべて落選させるぐらいの良識を示さないと、一部政治家達に、何時までも馬鹿にされ続ける事になる。「国民のレベル以上の政治家は生まれない」という言葉がある。 国民のレベルを問われるのが、今度の選挙のような気がしてならない。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-17 09:46
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民主党は、今回の参議院選のマニフェストに、時期衆議院選後に消費税の増税を公約に盛り込むという。次期衆議院後の増税では遅すぎる。なぜ今回の参議院選後としないのか、これが納得いかない。時には、どんな反対があろうともやらなくてはいけないのが、まともな政治ではないのか?
国民のご機嫌ばかり取っていては、国がもたない。次期衆議院選の後では、財政破綻しかねない。とても、のんびりしていられる状況に無いのは分かっているはずである。相も変わらず、前回のマニフェストにこだわっているようである。 マニフェストにこだわって、財政破綻しては身もふたもなくなる。国民も最近では、消費税を上げなくては国が持たないことは分かっている。この期に及んでも、国民のご機嫌伺いでは話しにならない。民主党政治の限界が見えてきている。 国民の、ご機嫌取り政治は止めるべきである。支持率の急落でも、そのことに気がつかないでいるということは、与党ボケしているからである。民主党が政権を取ってから、地に足がついた政治はほとんど見られていない。舞い上がったままである。国民の我慢も限界に近づいている。 このままでは、民主は参議院選で大敗する。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-13 16:58
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野球の中畑氏が「たちあがれ日本」から、参議院選に出馬するという。これで「たちあがれ日本」は、逆に支持者を失った。でるほうも出るほうだが、出すほうも出すほうである。両者とも、全く何を考えているのか、というのが正直な感想である。
良識をもって、国を憂えていた男たちは、「たちあがれ日本」に失望したであろう。筆者も失望した一人である。この程度の政党だったのか、というのが正直な気持ちである。それにしても、この党は年配者が揃っていながら、反対する良識をもった男がいなかったのか? それが納得いかない。 これでは、高い志をもってこの国を憂い、新党を立ち上げたと言っても、誰も信用しない。ただ票が欲しいだけで、しかも、政治家には最もふさわしくない男を出馬させるとは……。失望以外何もない。国が滅ぶときは、こういう現象がおきる。 少なくとも、それなりの年齢も重ね、良識を備えている男達だと思っていた「たちあがれ日本」がこれである。驚くというよりも、呆れて言葉が続かない。国が滅びに向うときは、政治家達がやることなすこと、国民の意思とは逆の方向に走り出す。こういう現象が続けば、この国は間違いなく滅ぶ。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-09 09:17
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鳩山総理の沖縄訪問は、あまりにも遅すぎた。尻に火がついてから、あっちこちを訪問しているが、一国の総理が徳之島のボスだからといって、民間人を訪問して頭を下げるなどは常軌を逸している。一国の総理としてはいかがなものか?
それにしても、沖縄の知事の茶髪は見苦しい。反アメリカならば、茶髪はおかしい。一体何を考えているのか…。総理も総理だが、知事も知事だ。一体この国はどうなっているのか。もうこうなったら、つべこべ言わずに自主防衛を検討したらいい。 鳩山総理は、自分の言葉にもっと責任をもつべきだ。あまりにも軽すぎる。人間性の良さは認める。しかし、少なくとも人の上に立つ人間は、決断力が必要である。温かさだけでは心もとない。時には、氷のような冷たさも必要になる。 日本の舵取りを任せられた人が、あっちにフラフラ、こっちにフラフラでは国がもたない。沈没する。それでなくても、ギリシャの次は日本か、と言われている財政状況では、よほど腹をくくってかからないととんでもないことになる可能性は高い。 鳩山総理は、財政破綻の可能性が日に日に高まっていることを忘れないで欲しい。それから一つ。町長ごときに、見下した態度をとられている姿は見たくない。どっちが総理なのか分からなくなる。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-05 19:47
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長谷川穂積が敗れた。筆者は、長谷川選手こそがボクサーになるために生まれた来た男だと思っていた。攻守のバランスがいい。慢心しない。人間性がいい。どれをとっても、超一流の条件を備えていた。しかし、無敗で引退しない限りは、ボクサーはいつかは敗れる。
散り際は潔くKOで。それにしても、ほんの1ミリの油断が勝敗を分けた。あれは、油断以外の何者でもない。ラスト10秒に魔物がいた。油断という魔物である。長谷川は、教訓を残してくれた。男は、どんな場合でも油断してはいけないということを……。 レフリーのストップは正しい。あそこまで打たれたら止めるしかない。負けた後の態度も悪くはない。下らない弁解はしないで涙を流した。泣くな長谷川。今までよくやった。ボクサーの手本になる男であった。 ゆっくり休んで、再起を目指して頑張ればいい。長谷川は誰も責められない。不世出のボクサーだからである。長谷川は、その辺のチンピラボクサーとは違う。ボクサーはいつかは負ける。これは仕方が無いことなのである。人間は何年生きたかではなくて、どう生きたかが問題なのである。 できれば、もう一度だけ挑戦して欲しい。彼なら、立派に再起した姿を見せてくれるはずだ。 ▲
by wakamiyaken
| 2010-05-01 09:06
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