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相撲を見ると、一番よく表れている。桟敷席の、砂被りの席になると人相の悪いのが揃っている。相撲の好きな男女は、特に人相が悪いと言う訳ではないだろうが極端に言うならば鬼畜のような顔が並んでいる。
一番分かりやすいのは、先代の貴乃花が活躍した頃のビデオを見たらいい。桟敷席を見ると良く分かる。観客の人相が良い。あの時代の日本人は、人相が良かった。ふくよかな良い人相をしていることが良く分かる。砂被りなどは、アップで映るから余計分かる。 何と驚くことに、1996年の「天声人語」でも「日本人の顔」と言うタイトルで書いておられる。-日本人の顔が変わってきたとよく聞く。とりわけ、若者の顔の変化については、科学的な説明もいろいろある。簡単に言えばあごが退化して、角ばった顔からほっそり型へ移行中、と言う事らしい。 それはいいとしよう。しかし、顔の形だけではなく、表情まで変わってきた。しかも、日本人がみな同じ表情になってきた。そういわれると、少々不気味である-。 23年前の記事である。あれから、さらに日本人の顔が変わってきている。確かに、外国人に聞くと日本人はみんな同じ顔に見えるらしい。最近は、茶髪が増えているから余計にややこしくなっているらしい。黄色い顔には、黒髪が似合うことを心得ていないところにも問題はある。 朝日の「天声人語」で、23年前に指摘したほどだから今ならもっとシヨックを受けているはずだ。それは、全体的に人相が悪くなってきているのは相撲の桟敷席を見れば分る。鬼畜のような顔が揃っている。 ふくよかな顔をしていた時代の日本人は。どこへ消えてしまったのだろう? この「天声人語」の時代から、日本人も多くの体験をしてきているが、人相が悪くなるほどの事件があったとは思えない。昔は、人相の悪い男は政治家と決まっていた。 いつの間にか、日本人の年配者はみんな人相が悪くなった。カネ、カネ、カネと銭を追いかけているうちにそれが人相に出るようになったのが現実なのだろう。23年年前の「天声人語」では、日本人の人相が変わったことを書いていた。確かに、朝日新聞は先見の明があったともいえる。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-22 12:48
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かつて、イギリスが「イギリス病」と呼ばれイギリスは大丈夫かと世界から言われたものだ。そのイギリスが、EU離脱で大変な騒ぎになっている。日本はと言えば、政治も、経済もクダグタで国民に報告する数字まで当てにならない。
いくら何でも、基本ともいえる数字をごまかすとは国民を騙していることになる。それでも、一番質の悪い騙し方である。日本人は大して怒らない。不思議な国民に違いない。というよりも。どうせこの国は長く持たないだろうと諦めているかだろう。会社に例えるなら、粉飾決算のようなものだ。 『日本病』は深刻である。国歌の根幹が危ぶまれる。国民に正確な数字を伝えないで、ごまかして伝えていたとなれば国家としての体をなしていないことになる。沖縄の辺野古の工事は、底なし沼ののような状況で、空港を造ったとしてもどんどん沈んでいく状態だと言う。 『日本病』の現実は、かつてどこの国でもなかったことが起きている。政府が、数字をいじって国民を騙すなどと言うことは世界でどこの国でもなかったことに違いない。その内閣が40パーセント以上の支持率を誇っている。 こうなると、日本人の精神構造を疑うしかなくなる。今は、盛んにオリンピックで騒いでいるが、オリンピツク後に起きるであろう不況には誰も触れたがらない。これまた、後は野となれ山となれが根本にある。 後は野となれ山となれで、国が存続できるとは思わない。マンションのスラム化はすでに始まっている。次に来るのは、オフィスビルのスラム化である。不況になれば 当然のことながらオフィスビルの入居者が少なくなる。そして、スラム化が発生する。 狂ったよう、高層マンションを建て狂ったようにオフィスビルを建てたツケが必ず来る。マンションも、オフィスビルも、金融緩和により資金需要もあまりないため、金の行き場がなくなり、やたらマンションやオフィスビルを建てた。 マンションのスラム化、オフィスビルのスラム化が目の前まで来ている。東洋の島国で、一時繁栄を誇った国があったな言われるようにならないことを祈るしかない。しかし、それが目の前まで来ている。あれは、偽りの繁栄だったのだと言われるようになるのは…。今頃になって、ムリ、ムダ、ミエでオリカピックをやるなど正気の沙汰ではない。 年金が、破たんするのも目の前。世界に誇る健康保険が破たんするのも目の前。国歌の財政が破たんするのも目の前で、1週間に銀行から引き出せる金は3万円と制限され途方に暮れるのは目の前まで来ている。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-22 03:28
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今日(19日)、民放テレビで報道していたが、築・47年のマンションが廃墟同然で勿論人は住んでいなくて外壁も剥げ落ち見るも無残にな姿をさらしていた。
これからは、マンションのスラム化が増えることが予想されるがそれにしてもたった47年で廃墟同然になるとは…。欧米と比べた場合、日本の建物は早く駄目になっているようにも見える。 ニューヨークでは、築・200年、300年のマンションが結構しっかりしていて高い価格で取引されている。日本は、建物の寿命が低すぎるような気がしてならない。 一般住宅でも、30年も経つと古くて建物の価値は極端に落ちる。一戸建ての住宅が、最近安くなっているが、その耐用年数を考えると酷すぎる。欧米と比べると、あまりにも耐用年数に問題がありすぎる。 買う方も、耐用年数をあまり問題にしないで、価格の安いのに飛びつく。そして、孫の代までは考えない。そこが、諸外国との違いで、最近は段ボールで作ったような安っぽい一戸建てが多くなっている。 マンハッタンでシヨツクを受けたのは、築・200年、300年のマンションがしっかり現役で使われていて、いい値段で取引されている。この違いは何だろうと思ったものだ。 日本は、歴史的な建造物も簡単に壊してしまう。歴史的な建物でなくても、残してほしいと思うような建築物がどんどん取り壊されている。地震の問題もあるだろうが。地震にかこつけて取り壊している例もみられる。 モノを、大事に使わない国民性もあると思うが新しければよいと言うものではない。むしろ。古い建築物の方がデザイン的に魅かれる建築物が多い。 横浜の良いところは、古い建築物を大切に遺していることである。個人の持ち物の場合は、残していくのは大変らしいがそれでも頑張って後世のために遺してほしいと思う。 レオパレス21の、マンションが問題になっているが少し前まで似たような例で問題になった会社は何事もなかったようにテレビで盛んに宣伝しているが、実際はどうなっているのだろう。 日本も、欧米のように耐用年数の長い建物を建てることを進めるべきでいないかと思うが、業界の力関係で消費者の方が弱すぎる時代が長年続きすぎたような気がしてならない。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-19 18:20
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千葉県の、安孫子市長選で公明・自民が推した星野氏に対抗馬の飯塚誠氏が敗退した。対抗馬の飯塚候補は、立憲民主党、国民民主党、自由、社民、共産と野党が結集しながら負けている。
この現実を見ると、野党共闘は機能していないようにも見える。枝野氏は、独自路線で行くべきでは? カジノに反対しているのは、共産党と社民党だけである。立憲県民主党も、カジノ反対の姿勢をはっきりさせるべきだ。 国民民主党の、玉木代表はパチンコを潰してカジノをやるべきだと発言しているようだが、なるほどカジノ議連の役員をやっていたのは今でも考えは変わらないらしい。 枝野氏は、あまり利口ではない党と組むのは自壊に繋がることを分っているようだ。立憲民主党は、これからが正念場なので入党希望者も厳選するべきだ。希望の党のように、排除は論外としても選ぶべきなのは間違いない。 安孫子市長選は、参議院選を占うのには格好の選挙であった。要するに、自民が強いのではなく野党がだらしないということになる。それにしても、国会議員の質も落ちているが、地方議員の質も極端に落ちている。 そもそも、地方議員の数が多すぎる。今の半分で十分。つい最近、市会議員立候補予定者とお前何様のつもりでいるんだ、とやり合ったが質の低下は止まらなくなっている。イギリスなどは、市町村議員はボランティア同然で、だから報酬も極端に少ない。交通費に少しだけプラスした程度で、退職した男たちがボランティアで議員となり物事を決めている。議会は何時も夕方から…。 それで十分なのである。地方議員まで、何様気取りでいる日本は完全に狂っている。地方議員を、何様気取りにさせている有権者に問題がある。国民のレベル以上の政治家は生まれないと言う、言葉を噛みしめるべき時が来ている。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-15 10:29
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水泳の有望選手が、大病に侵されているのに「がっかりした」とはどういう事なんだ。大臣失格よりも、人間失格ではないのか? 人の不幸に対して、がっかりしたとは何事だ。
最近、これほど人間失格の男に会ったことはない。安倍内閣は、この手の男が少なくないがまさしく人間失格に違いない。酷い国になったものだ。この国の政治も、ここまで堕ちたかと言いたくなる。 何度も辞めさせるチャンスがありながら、ここまできてこの発言である。人の不幸に対して「がっかりした」とは酷すぎないか? 頑張って、早く治してくださいと言うべきだろう。まともな人間なら、そう言うのが普通。要するにまともでないと言う事。 今年の参議院選挙は、1998年年民主党政権が誕生した時のように自民党以外ならどこでも良い現象が再現されるかもしれない。1998年の、自民党以外ならどこでも良い現況が起きる可能性がある。 そうなるべきだ。このままでは、安倍さんに国が潰される。一人の暴君に、国が潰される。安倍政権が続けば、カジノも開業することになる。それは、何としても阻止しなくてはならない。 カジノが動き出すと、綺麗ごとでは済まなくなる。カジノ破産が続出する。日本人で、マカオのカジノで106億8000万円負けてもびくともしない人もいたが、800万円失っても自殺に追い込まれる人もいる。それが、博打と言うものだ。 筆者は、パチンコで7500万円負けた人に会っているかず、15年間で7500万円である。カジノなら、1日かからないでやられる。マカオのマックスべットが2000万円。シンガポールのマックスベットが3800万円。持ち家など、1日かからないでやられる。 くだんの、五輪相は博打をやりそうな顔をしているが、どうなんだろう。人の不幸に対して、がっかりしたと言う発言は博打打ちが口にするような言葉だが…。 そもそも、東京五輪に担当大臣が必要なのか? スポーツ庁と言う役所もあるが、スポーツ庁の長官は元水泳選手なのはみんな知っているが、いつも偉そうにしているのは何なんだろう。 ま、どうでもいいけど。五輪相が必要なのかと言う問題は間違いなくある。下らなすぎないか? 東京オリンピツクは、一部政治家と、テレビマスコミとゼネコンのためにやるオリンピツクに違いない。なんか、バカらしくなってきた。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-13 16:55
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最近、コンビニ店員の愚かな行為がネットで発信され話題になっている。これと、そっくりな事件が6年半前に起きていて、当欄で警鐘を鳴らしている。
そもそも、経営者たちは何も対策を講じてこなかったのか? 若者たちは、当然のことながら厳罰にするべきだが、経営者たちの緩い姿勢にも、問題はある。 6年半も、何も対策はやらなかったのか? こうなると、実際はもっとあると見るしかない。中には、もっと酷いことが行われていないか…。あり得る話しだ。安い時給で、こき使われる身になるともっと酷いことをやっていることも考えられる。 事件は、コンビニ大手のセブンイレブンまで波及している。若者たちが、俺たちを舐めるなよと言いたいならもっとインパクトのあるもっとマトモナことを考えるべきだ。やっていることが、頭が悪すぎなのだ。 最近テレビでは、大の大人が白髪頭を下げるシーンが多すぎる。毎日のように、テレビカメラの前で頭を下げている。若者たちを笑えるものではない。 食品を扱っている会社なら、もっと緊張感をもって経営をやるべきだ。緊張感が無さすぎである。多分、コンビニ本部の幹部たちはセレブが多いからデパートで買い物しているのだろう。 政治は論外としても、経済界も完全に緩んでいる。経団連の会長の姿に、それがはっきり表れている。「原発の再稼働をどんどんやれ」だと!! ふざけるなという話しだ。マスコミが何で騒がない。マスコミの姿勢がおかしいだろう。 アホな若者たちの投稿は、経営者たちのアホぶりも表していることを忘れてはならない。経団連のトップが「原発の再稼働をどんどんやれ」と発言し、肝心のママスコミからの反応が少ない。おかしくないか? #
by wakamiyaken
| 2019-02-12 11:25
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プロ野球界に関する、素朴な疑問がある。前にも少し書いたが、何で、江川卓を監督に就任させる球団がないのか? ナベツネに嫌われているからだと言う説がある。
それならば、ナベツネは野球界に害毒を振りまいていることになる。有能な男を、飼い殺しにしていい訳はない。断っておくが、筆者は江川卓のフアンでも何でもない。人を見る目が、常人の百倍ほどあるだけで後は有能な人間に活躍してほしいだけである。 江川を見ていると、日本のプロ野球界の偏狭な姿勢がはっきり表れている。巨人に入団する時の、悪役だった頃のことが死ぬまでついて回るなどはあってはいけないことだ。あの事件は、むしろプロ野球界に一石を投じたと思うべきだ。 日本人は、とんでもなく偏狭な姿を見せる時が多々ある。それは、プロ野球界だけではなく、長い物には巻かれろのような面を見せることがある。男の集団でもあるプロ野球界が、何を女々しいことをやっているのか? そんなに、今でもナベツネが怖いのか? 筆者は、江川卓ほど監督に向いた男はいないと思っている。実績もある。世間からバッシングを受けた経験もある。理論もしっかりしている。野球を愛する心を持っている。こんなに監督に向いた男を、何で使う球団がないのか? 日本と言う国は、とてつもなく偏狭な姿を見せることがある。あの時は、確かに社会問題にまで発展したがそれを何十年も根に持つことはバカらしいことだ。有能な人間を使わないと言うことは、プロ野球界にとっても損失だとは考えないのだろうか? 今年、巨人の監督に原が復帰しているが筆者は優勝は無いと見ている。それは、原自身が例の問題で選手に負い目があるからである。選手に負い目がある人間は、組織のトップに立ってはいけなのだ。 江川氏に望むことは、巨人なんかにこだわることなく大きな夢を実現させてほしい。それは、どこのチームでもいいから日本一に導くことである。江川卓ならできる。 巨人にこだわるのは、もう打ち切るべきだ。年を取ることは待ってはくれない。やるなら、来年スタートするべきだ。それにしても、言えることはプロ野球界のトップたちは何を考えているのかと言いたい。 優秀な人材を使わないで、いつまでほっておくつもりなのかを知りたい。ナベツネも、超人ではない。いずれは死ぬ。誰でもみんな死んで行く。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-09 08:27
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あの、何事もアバウトで出鱈目なアメリカでさえやっていいことと悪いことのけじめだけは持ち続けている。殺人犯と、婦女暴行犯はおっびらに活躍するのには拒否反応を示す。
社会は、やっていいことと悪いことのけじめで成り立っている面がある。内柴の場合は、静かに罪を償い表舞台に立つべきではない。それが、最低の常識と言うものではないのか…。ここで、常識論を振り回すつもりはない。しかし、被害者の身になって見ろと言うことだ。 日本は何故か、被害者の身になって見ろと言う報道か少ない。むしろ。加害者ー有名人の場合だがーが脚光を浴びる。ニュースになるのであれば、何でも飛びつくマスコミの姿勢にも問題はある。 マスコミの過熱した報道姿勢によって、やっていいことと悪いことの垣根がなくなっていくような気がする。社会復帰しなくては、生きていけないのは分からないではない。しかし、復帰するなら堅気の仕事でまじめにやるべきだ。 刑を受けて、ム所生活をしていた時に十分に反省の時間があったはずだが、要するに全く懲りていないことになる。こんな有様では、また何かやらかすような気がしてならない。 多分本人は、全く反省していないのだろう。金メダルを取り、大きな脚光を浴びた時のことだけは忘れないで誇りにしていることだろうが、それならば、何も格闘技で脚光を浴びなくても真面目に堅気の世界で生きていくべきでは…。 筆者は、説教じみたことを書くのは嫌いだがそれはケースにもよりけりで、被害者の心中を察した場合華やかな世界に戻るのはいかがなものかと思わざるを得ない。 あのアメリカでさえ、殺人犯やレイプ犯は、華やかな世界に戻ることはほとんどないと言ってもいい。それは、社会が許さないと言う現実があるからだ。 被害者の心中を察したら、堅気の世界でこつこつとやってこそ内柴として評価されると信ずる。浮ついた心でRlZlNに入るなら、それは間違っている。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-08 17:53
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2000万融資の、口利き料として片山事務所が200万円受け取っていたと言う疑惑が発生している。週刊文春が7日発売号で報じていると言う。とりあえずは、久しぶりの文春砲炸裂となるか明日見てみよう。
先日、『噂の真相』の元編集長がお亡くなりになった。何か、一つの時代が終わったような気がしてならない。『噂の真相』は、貴重な雑誌に違いなかった。 何しろ、高検検事長まで辞任に追い込んだほどだから誰も真似ができなかった。それも、女性問題を暴いた。高等検察官の検事長を辞任に追い込んだのだから前代未聞。多分、これからも岡留さんのような男は現れないだろう。 こんな時代には、岡留氏にはもっと頑張ってほしかった思いが強い。反権力を、見事に貫いた男であった。筆者も、物書きになる前投稿欄に2度掲載していただいた。少し記憶が薄れたが、何か送ってもらったような気がする。 週刊文春は。久しぶりの文春砲が炸裂したか明日是非読んでみたい。それにしても、フリーライター受難の時代になっている。月刊誌の廃刊が相次ぎ、収入が少なくなって困窮しているライターも少なくない。 ここは、ぐっとこらえてスクープをものにしてこの国の世直しに励むしかない。新聞も、どんどんスクープが減ってきている。権力の圧力が、日に日に高まっているのと同時にスクープも少なくなった。 前にも書いたことがあるが、ロシアでは記者が何人も殺されながら頑張ってきた新聞社があったが、今は休刊に追い込まれている。日本では、命まで取られることがないにもかかわらず新聞社の腰が引けときているのは何故だろう。 魚は頭から腐る。この国では、この言葉がぴったり当てはまる状況になってきている。マスコミに、スクープが少なくなったのは要するに権力の下足番が増えてきたと言う事なのか? 相変わらず、テレビでは権力の下足番がでかい顔をして出演している。 分かっていながら、出演させるテレビ局は信用に値しないと思っている。やはりこの国は、政治家と官僚と、マスコミによって滅びる運命なのか。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-06 19:00
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国民民主党代表の、玉木雄一郎氏に対する素朴な疑問がある。5年前は、カジノ議連の事務局次長を務めていてカジノを推進していた。当時のカジノ議連の名簿には、同じく副会長として前原誠司旧民主)の名前もある。さらに、さらに副会長には桜井充(旧民主)、柳沢光美(民主)。山口壮(旧民主)と並ぶ。
当時、最高顧問には安倍晋三、麻生太郎、石原慎太郎、小沢一郎の4人が就任していた。 問題は、今カジノ反対の国民が増えている実情がある。だから、この顔ぶれもカジノには関係ないような顔をしているが、カジノに賛成なら賛成と今でもいえるかと言うことになる。選挙が近いからカジノには知らんぷりでは通用しない。 そもそも、カジノはどういうものか分かっていてカジノ議連の役員に就任していたのかも疑問である。カジノの話しは、石原慎太郎が言い出しっぺに違いないが、あれは石原氏一流のパフォーマンスだったが一度は消えかけた。それが、民主党が政権を取ってからカジノの話しが復活した。 現在は、国民民主党の党首を務めている玉木氏もカジノ議連の事務局次長だったのである。カジノ議連は。勿論自民党が主体で発足している。ことほど左様に、日本の政治家は信用できない。今は、選挙が近いので自民党などはカジノの話しには封印しているようだが、やることが汚すぎると思うが…。 そもそも、カジノとは何たるものなのか本当に理解して推進してきたのかも疑問である。安倍政権は、国家の行く末を危なくする法案を数を頼りに決めてしまった。当初は、カジノは経済効果と雇用の促進に貢献すると言っていたが、それは怪しい話しであることがバレてからその言葉を封印している。 カジノと言えば、聞こえが良いが西洋の博打に違いない。博打で幸せになる人間はいない。人を不幸にして、経済効果など国民騙すのもいい加減にしてくれと言う話しになる。 カジノ法案に賛成した公明党の支持母体の、創価学会は博打に反対のはずではなかったか? 多分、選挙が終わると自民党はカジノ開業に走り出すだろう。カジノ賛成派の政治家の中で、毒まんじゅうを食ったのは何人いるのか? そこが問題でもある。 反対派は、選挙前に裁判に訴えるか何らかの強硬手段を考えるべきである。 #
by wakamiyaken
| 2019-02-05 11:26
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