政府は漁師に対する燃料補助を決めた。いつものことながら、最初は小出しにして様子を見る。極めて下らないやり方である。燃料補助がたった80億円。これではすずめの涙にしかならない。とても、漁師が助かる数字ではない。
自分達の住む議員宿舎を建てるときは気前よく予算を計上して、赤坂に豪華なマンションを建てておきながら、漁民が苦しんでいるときにはスズメの涙しか金を出さない。まったくふざけた話である。日本の国会議員たちは自分達のことになると気前よく予算を計上するが…。
今まで長年にわたり、農家や漁師をないがしろにしてきた。そのツケが今表れているに過ぎないのに、手をこまねいて見ているるだけではお話にならない。農業行政もしかり。小手先の補助金を垂れ流し、農民を選挙の票の対称にしか見てこなかった自民党の責任は大きい。
漁業にしても、外国から安い魚が雪崩のように入ってくるのを、政治は何もしないでタダ黙ってみてきた。こんな馬鹿な国は世界でも珍しい。すべて安ければいいでは、生産者はたまったものではない。国の根本にかかわる、農業や漁業に対して、温かい目を向け向けることをしないで長年過ごしてきた政治家達。
この国は、政治家と官僚とマスコミによって滅びる。