14日藤沢市で行われている春巡業で、大島巡業部長が午前中の稽古に出てこなかった大関たちに怒ったと言う。稽古不足は以前からあったことで、今更という感がなきにしもあらずである。大相撲は弛緩した今の日本の姿を表している。弛みきった日本の姿なのである。
大関の価値は半減してしまい、毎場所無様な姿をさらしている。相撲協会がしっかりしていた頃は、引退勧告も実行されたものである。今の大関でまともなのは白鵬ぐらいのもので、琴欧州にしても、大関に上がってからは勝ち越すのに精一杯である。
巡業で稽古もしないで勝つのであれば、八百長に精を出しているのでは? と疑われても仕方がない。毎場所毎場所無様な姿をフアンに見せつける大関たちは、大相撲をなんと考えているのか、と聞きたい思いがしてならない。
多分、メシの種ぐらいにしか考えていないのでは…。毎月大金が手に入る大関の座は手放したくないのが実状ではないのか。それは、指導するべき立場の親方も同じ穴の狢なのである。なにはともあれ、不良債権と化した大関達を整理する必要がある。
このままでは、大相撲は衰退の一途を辿る。辞めないで居座る日銀総裁や、問題大臣たち、そして、引退しないで無様な姿をさらす大関達。この国はどうなってしまったのか…。嘆かわしい国になってきた。、