東京都民はさすが正しい選択をした。東京都民へ拍手である。自民党も公明党も嫌いだが、慎太郎は別だと思っていた。東京都民も同じ思いの人が多かったようである。昭和の時代に23歳で芥川賞を受賞し、昭和の時代から国民に夢を与えつづけてきた男である。
筆者は、告示のときに慎太郎と吉田万三以外は論外である、と書いた。でも今回は本人も苦しい思いをしたと思う。重箱の隅を突付くようなマスコミのバッシング。何故小泉さんのときにあのようなバッシングをしなかったのか? そうすれば、この国もここまで酷くならなかったのに…。
それにしても、民主党の人を見る目の無さには失望した。筆者は、最初から浅野候補では論外だと言いつづけてきた。競馬にたとえるならば、馬体が悪すぎた。人間の心は顔に表れる。特にテレビカメラは隠しようが無く捉える。
自民党は、自民と公明の力だと思ったら大間違いである。石原慎太郎の底力と、都民の良識の結果なのである。