9月27日。当ブログで猟官運動で出来た内閣は長続きしたためしがない、と書かせてもらった。過去の歴史が証明しているのである。内閣の発足当時、何故マスコミは黙っていた。猟官運動を問題にしたメディアは少ない。
10月5日にも、当ブログで「美しい国」とは女学生の作文だ、と書いた。これまた日本のマスコミは、女学生の作文に対して、あまり批判もしなかった。筆者は、もっと現実を直視してくれ、と憂いたらら、そのとおりの現象が起きている。
別に自慢しているわけではない。この国の先行きを心配しているだけなのである。日本のメディアは今度は安部さんのポチになるのか、とも書いた。発足当時から憂いていたことが現実となり悲しいだけである。念のために、筆者の過去のプログをお読みいただきたい。
「器ではない」の言葉もある。決して若さだけではない。参議院選まで持たない。内閣の中にはまだ一人胡散臭いのがいる。ボロを出さずにおれるのか?