中国に対する、円借款の解除により小泉総理の正体を見た思いがする。約740億円の供与を決めた。国民を舐めるのもいい加減にしてくれ、と言いたい。小泉総理は、言うこととやることが違いすぎる。
おまけに、中国外務省から「不十分」と言われ、まるで属国扱いである。小泉さんは、去る鳥後を濁さずでは無くて、後を濁す決定をした。国民を舐めている。どうせアホな国民は何をしても怒らないと高をくくっている。
教育費や医療費まで削減し、国民を苦しめながら、740億円も供与し、おまけに中国に少ないと文句を言われ、これでは属国以下ではないのか…。国民に痛みを我慢してくれと言いながら、こんなバカなことをやる総理は、任期の前に辞めてもらいたい。
国民は何故怒らない。マスコミは何故黙っている。怒ったのは「産経新聞」だけである。この国は、政治家と、役人と、マスコミによって滅びる。