民主党の前原代表の辞任が決まったが、辞めるのがあまりにも遅すぎた。若さが災いしたとの声が多いが、若さだけではない能力の問題も多い。能力的にも大いに問題があったとしか思えない。当ブログで、中国は脅威と発言した時には褒めたが…。
この際は、小沢一郎しかいないのではないかと思う。何故か、小沢一郎に反発する人が多いが、無能な人間は能力のある人間に反発を持つものである。彼に対して反発する人間は、例外無しに無能な人間が多い。
自民党を割って出て政権をつくつた男は、今までの日本の歴史の中で小沢一郎以外にはいない。本来であれば、小泉さんなどは足もとにも及ばない男なのである。民主党もそうだが、国民もいい加減に目を覚ませ、と言いたい。小沢一郎を総理にすれば日本は間違いなく良くなる。