14日国会で証人喚問が行われることになった。今まで過去において様々な事件で証人喚問が行われたが、過去の例でも、証人喚問で新しい事実が分ったり、事件の当事者が国民に心から謝罪した例など一度もない。ほとんど茶番劇であった。
事件の当事者が、国会も、国会議員も、頭から舐めているのだから茶番になるのはあたりまえである。『サンデー毎日』(12月18日号)の記事によれば、民間の検査機関に多くの官僚が天下りしている事実が分った。これがすべてを表している。
政・官・業の癒着体質が今回の事件の発端である。この点を追求しないで、証人喚問で幕を閉じようとしているのは自民党である。ボロがあまり出ないうちに幕を閉じようとするのは、昔から何も変っていない。茶番に騙されてはならない。