止めていた、自民党に対する献金を再開してから何年になる。最新は、景気の良い業種は少ない。
政治も経済界も、やたらパフォーマンスに精を出すようになってきている。
世は正に、パフォーマンス時代になっている。役所もそうだ。その典型的な例が、「国交省」である。見せかけの正義。見せかけの好景気。現実はどうなのかを自分でしっかり見極めなくてはならない時代になっている。
マスコミでさえ、あまり信用できなくなったらこの国は危ない。政治家に、報道が忖度するようではレットゾーンに入っていると見るしかない。
新聞社は、経営危機が囁かれている新聞社もある。この国のあり様に対して、庶民はもっと危機感を持つ必要がある。
今日も、株価が下落している。そのうちに、チャンス到来となれば外資は空売りして逃げるのは目に見えている。過去に何度も、外資の空売りにやられている日本は懲りていないようだが、いずれまた同じことが繰り返される。被害を受けるのは、素人の投資家だけ。それだけははっきりしている。