写真は助手の大五郎
by ken
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ボクシングの、山根会長がテレビマスコミに徹底的にやられた。これでもか、これでもかと言うほど追及された。
あれを見て思うことは、モリ・カケ問題をあれほど徹底的に追及していただろうかと言う疑問である。あの、テレビマスコミの姿勢を見ていると、強い者に弱く弱いものに強いという体質を感じてならない。
勿論、山根会長の場合は身から出た錆に違いないが、モリ・カケ問題を考えた場合、言うなれば山根氏は小物に過ぎない。モリ・カケの問題は国家的な問題に違いない。
山根問題を見ていると、なんでモリ・カケをあれだけ徹底して追及できなかったのかと言う疑問が消えない。
あれだけの、バカ騒ぎはモリ・カケのときにやるべきだったのでは…。
いよいよ、自民党の総裁選挙も動き出した。野田聖子議員も、候補として取りざたされているが、野田氏はパチンコ議員である。パチンコ議員が、自民党の総裁=総理とするならば大きな問題である。
パチンコは、たった数千人の莫大な利益のために数百万人を泣かせてきた。その業界のアドバイザーを務めている人物が、総理としてふさわしいかと言う問題がある。パチンコの被害を知らないとするならばもっと問題である。
はっきり言わせてもらうなら、総理としてはふさわしくない。パチンコは、庶民に大きな被害が出ていて、自殺やパチンコが原因の犯罪で多くの犠牲者(死者)が出ている。
その業界の、アドパイザーが総理の資格があるかと言えばNOである。総理の資格を言うよりも、議員としての資格を問いたい。
多くのパチンコ議員は、カジノにも賛成している。ダブルである。こんな状況は、まともな国としては考えられない。ならば、まともな国でないのかと言われそうだが、イカサマ博打を法的には遊戯として位置付けているのだからまともな国とは言えない。
もうこの国も、新しい総理を選んでまともな国として再出発しないと危ない。カジノ解禁など語るに落ちた問題に違いない。毛唐に、この国を売り渡すのかという話しになる。
by wakamiyaken
| 2018-08-10 19:48
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