写真は助手の大五郎
by ken
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大阪で「大阪カジノに反対する市民の会」が発足しました。6月18日(月)豊中市立福祉会館で、PM6時から反対集会が行われます。
私は、反対する人たちの受け皿は幾つあっていいのではと考えております。国会では、カジノ実施法を採決しようとしておりますので、全国的な反対の声を上げるべきです。
18日は、私もパネラーとして参加予定です。何が何でも、カジノ解禁を阻止しなくてはなりません。『カジノ解禁が日本を亡ぼす』(祥伝社)を6年半前に書きましたが、筆者が、危機感を持っていたことが現実となりそうです。
それは、阻止しなくては国が滅んでしまいます。お隣り韓国では、1年前にスタートしたIR型カジノが閑古鳥が鳴いていたのをこの目で確認してまいりました。
大阪が重要なのです。大阪がスタートするようなことがありますと、ダムが決壊したような現実が起きます。大阪に、防波堤になってもらう必要があります。
横浜は、カジノ誘致から撤退するような話しがまことしやかに伝わっていますが、筆者は、個人的には全く信用しておりません。深く静かにし潜行して、ある日突然急激に進行する可能性を否定できません。
大阪の皆さんは、6月18日の「カジノはあかん、市民集会」にぜひ参加してください。西澤信善教授の講演がございます。
オーバーではなく、国家存亡の危機です。カジノ解禁は日本を亡ぼします。何故ならば、他国と違い日本にはすでにパチンコと言うカジノがあるからです。
by wakamiyaken
| 2018-06-13 04:02
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