阪神球団の上場は基本的に賛成。球団はフアンのものという声が多いが、それならばよけいに上場するべきである。現状はフアンのものではなく、オーナー個人のものと言ったほうが当てはまる球団が少なくない。
特に在京の金持ち球団は、オーナーのものという表現がピッタリである。そもそも、日本のオーナーで本当の意味でオーナーと呼べる人は少ない。ほとんどサラリーマン社長が我が物顔でオーナーとして君臨しているだけである。
大リーグのオーナーは、自分の金を何十億も出しているからオーナーと呼んでも当然であるが、日本のオーナーで自分の金を何十億も出している人はいない。その割には、態度だけは大リーグのオーナーよりもでかい人が多い。日本でオーナーと呼べるのは、ソフトバンクの孫社長と三木谷さんだけではないか。
サラリーマン社長がオーナーになり、球団が親会社のおもちゃにされるよりは、上場して、名実共にフアンに支えられる球団となるほうが健全である。サラリーマンオーナーの道楽にされたり、球団が親会社の広告塔に使われるのは、もう終わりにする時代がきている。巨人も上場したほうが健全である。それにしても、読売グループで誰かナベツネを黙らせろ。