写真は助手の大五郎
by ken
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採決には賛成するが、法案には反対だと! 寝言なら寝てからにしろという話しだ。こんなに酷い政党は日本から消えてほしい。
<カジノ法案>14日にも成立 衆院に修正案回付
毎日新聞 12/13(火) 21:17配信
参院内閣委員会で「統合型リゾート(IR)整備推進法案」の修正案の採決があり、賛成のため挙手する自民党議員(奥)や公明党議員(手前右から3人目)らと反対のため挙手をしない民進党などの議員ら(手前)=国会内で2016年12月13日、川田雅浩撮影
カジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法案」(カジノ法案)は、13日の参院内閣委員会で自民党や日本維新の会などの賛成多数で可決された。自民党がギャンブル依存症対策の強化などを盛り込んだ修正案を提出したため、委員長ポストを握る民進党が採決を容認した。14日の参院本会議で可決したうえで衆院に修正案を回付し、同日中に衆院本会議で可決・成立させる。
これを受け、政府は首相を本部長とする推進本部を設け、1年をめどにカジノの運営規則を定める実施法案の策定に入る。依存症の拡大など懸念が解消されない中、カジノを解禁する作業が本格化する。
自民党の修正案は、5年以内の見直し規定も盛り込んだ。民進党は共産、自由両党とともに反対に回った。衆院に続き自主投票の公明党は賛成1人、反対1人と賛否が割れた。
自民党は13日の内閣委理事会で同日中の採決を重ねて提案したが、民進、共産両党は反発。「審議不十分なまま衆院から法案が送られた」との指摘を踏まえて自民党が修正案を提示し、民進党も「参院は丁寧な審議ができた」(榛葉賀津也参院国対委員長)として採決に応じた。
民進党の蓮舫代表は13日、「国民の不安もあり廃案に追い込んでいく。あらゆる手段を使う」と語った。安倍内閣への内閣不信任決議案の提出を視野に、14日午前の野党幹事長・書記局長会談で意見調整する。【飼手勇介、樋口淳也】
過去にこんな酷い政党があっただろうか? 採決には応ずるが法案には反対だと!! 国民を舐めているのかという話しになる。反対のための挙手もできないとは…。
この国も、ここまで堕ちてしまった。採決には賛成するが法案には反対だと。小学生の学級委員会よりも酷い。国民は、ここまで舐められている。
by wakamiyaken
| 2016-12-14 07:45
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