写真は助手の大五郎
by ken
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
小渕優子氏が、観劇会を再開するという。こうなれば、やりたい放題。文句あるかと言うことなのだろう。政治家にとって、検察が怖くなければこの世に怖いものなどないことになる。
ドリル・小渕とはパソコンデスクにドリルで穴をあけたから付いたあだ名で、誰がつけたのかユーモアがあり核心を突いたあだ名ではある。あれで、検察の権威は失墜した。
小渕優子氏後援会、問題発覚端緒の観劇会再開へ
読売新聞 4月26日(火)7時21分配信
小渕優子・元経済産業相(42)の後援会女性部は25日、小渕氏の関連政治団体を巡る政治資金規正法違反事件の発覚の端緒となった「観劇会」を今年度中にも再開する方針を決めた。
女性部幹部によると、会員から「楽しみにしている」などと再開の要望が多かったためという。再開にあたっては、旅行会社に委託するなど、透明性の高い運営方法を検討する。
観劇会は女性部が2007~14年、「女性部大会」として東京・明治座で年1、2回、実費を集めて開いていた。14年10月、政治資金収支報告書で観劇会の収支にずれがあることを指摘され、元秘書2人が政治資金規正法違反(虚偽記入)で有罪判決を受けた。
勿論、党幹部の了解を得ての観劇会再開なのだろうが、日本の政治はここまで堕ちたのかという思いに駆られる。
要するに、何も怖いものが無くなっている証左なのだろう。マスコミなど、最初から眼中にないということで、むしろマスコミは使い走りを頼む相手なのかもしれない。
by wakamiyaken
| 2016-04-26 10:26
|