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NYタイムズより、世界の話題を取り上げてみたい。中国に関しては、理解できない面が多すぎるような気もするが「男は、勇敢であるべきで女性を守る」などは、良いことも言っている。
中国教育界の「求む男性教員」に反響さまざま ニューヨーク・タイムズ 2016年3月7日17時34分 NYタイムズ 世界の話題 中国南部の福建省福州市の小学校教員リン・ウェイ(27)は地元で数少ない男性教員の一人だが、授業ではいつも魔女を川に投げ飛ばした将軍の物語や日本の軍隊を追い払った兵士たちの話をする。「男性には果たすべき特別の責務がある」と彼は言い、「勇敢でなくてはならないし、女性を守り、間違った行いをしたら、その責任をとらなくてはならない」と続けた。 男性教員の不足は、内気で自己中心的で弱虫な男子を育ててしまう。中国の教育界はそうした懸念を抱いており、いま教室では男女それぞれの伝統的な役割と価値を強調することに力が注がれている。 ログイン前の続き黄河流域の河南省鄭州市の学校は、児童・生徒たちに「真の男」として振る舞うとする宣誓書への同意を求めている。上海では各校の校長たちが、武道やコンピューターの修理、物理学などを学ぶ男子だけのクラスを設けようとしている。中国東部の浙江省杭州市の教育者たちは、「ウェストポイント・ボーイズ」(訳注:ウェストポイントは米ニューヨーク州の地名で、米陸軍士官学校の通称名)と称した夏季キャンプを開設し、そこではテコンドーを教え、「少年から男らしさを引き出す」との標語を掲げている。 中国の教育行政当局は、「学校における男性性を取り戻せ」と説くメディアに応え、全国各地で男性の教員を積極的に募集している。しかしながら、男らしさを強調する教育は広く論議を呼んでいる。男女平等の観点に加え、国家指導者たちが労働市場をより実力主義に仕向けようとしている時期でもあるからだ。 中国社会には現在、男の子に関する心配が広がっている。長年にわたって一人っ子政策が維持された結果、産むなら男子をという社会文化を背景に、若年層では女性より男性が不自然に多い人口構成が出来上がっているが、男子の学業成績は一貫して女子より劣っている。男の子を持つ親の中には、将来の経済情勢を懸念して、自己主張が強く、勇敢で犠牲もいとわない子に育つような男性性重視の教育に期待する親もいるのは確かである。だが、女性教員が多過ぎるから男の子にマイナスの影響が及んでいるとの見方は、一方で予想通り反発も招いている。親たちの間からは、男らしさや男女それぞれの規範を強調する教育の偏狭性を批判する声が上がっており、女性教員たちは男性教員の募集に投入されている資金に対し、性差別主義を助長する浪費だと非難している。 人口200万を擁す福州市の各大学(短大を含む)は教員を目指す男子学生の入学条件を緩め、全学費をまかなえる奨学金を提供する政策が論争の的になっている。福建師範大学の女子学生シュエ・ロンファンは、なぜ、伝統的に男性優位の分野に進むことを希望する女性には同じような奨学金が与えられないのかと反発している。 「もし建築業界に進もうという女子がいれば、政府は無料で教育を行うべきでないというのでしょうか」と問いかけながら、彼女は「どうして男子だけが優遇されるのか」と話した。 いくつかの学校では、女性教員が多く、それが特に低学年の場合、子どもたちにいい影響があると指摘する教員たちもいる。 福州市の幼稚園教諭リー・ユエ(36)は、「私たちには子どもたちが何を求めているかを受けとめる直観力がある」と話している。「それに、男の子を男の子らしくと教えるのは学校の役割ではない。それは両親がすることだ」と彼女は言う。 ところが、教育行政の担当者たちの多くは、そうした意見に同意していない。公立学校の教員は、米国も含め世界中どこでもおおむね男性が少ないのだが、中国では特にそうだ。北京師範大学の2012年調査によると、中国の都市部の学校では、教員5人のうち女性が4人を占めている。中国全国の教員数は1500万人で、幼稚園から高校3年(12年生)まで園児・児童・生徒は計2億7千万人いる。 地区によっては、子どもたちの学業成績が振るわないのは手本になる男性教員が不足しているからだと、学校幹部が地元の行政担当者に訴えるケースもある。上海社会科学院は2012年の研究で、大学入試の男子生徒の成績は一貫して女子の成績を下回っており、女子優位の傾向は小学校3年生の時点からみられると指摘している。 最近、福建省や江蘇省、広西チアン族自治区などでは、男子の児童・生徒に活気をもたらすとして男性教員集めに必死になっている。 しかし、男性教員が男の子を教えることと学業成績と何らかの関係があるかははっきりしていない。英国の11歳の児童9千人を対象にした2008年調査によると、成績上位の子と男性教員か否かには関係性が見つからなかった。 中国で、なかなか男性が教員になりたがらない理由の一つは、給料が安いことにある。学校教員の給料は、法律で他の公務員に準ずると定められているが、実際には守られていない場合がある。 福建師範大学では昨年秋の新入生から、男子には全額奨学金制度が適用された。その1期生ワン・ニントー(19)は、将来は小学校の中国語教員になりたいという。だが、学校によっては男性教員に不信感があることを懸念しているという。「でも、教員が女性ばかりになってしまっても問題だ」と話している。 同じく1期生のチアン・ウェイウェン(19)は、いずれ学校の教員になりたいとの希望を明かしたら、友人や親戚が戸惑ったという。「なんで男が学校教員になりたいのか」と聞かれたと言うのだ。「彼らは、男はもっと野心的であるべきだと考えていて、教員は安定しているけれど味気ない職業だと思っているから」とチアンは話している。 チアンの話によると、大学のキャンパスでも、教員志望の男子に対しては、ゲイではないかとか、女々しいとかいった紋切り型の反応があるという。 一方、冒頭で触れた福州市の男性教員リン・ウェイは、子どもたちに「勇敢であること」を教えるのが自分の任務と感じている。だから、歴史の授業で、男たちが万里の長城を築くためにどれだけ肉体を酷使したかを話すのだと言う。彼は子どもたちに犠牲精神の大切さを説くために、毎年、「狼牙山(ろうがさん)の五壮士」の話をするという。第2次大戦における中国の抗日戦争で、勇敢な中国人5人が中国側の軍の態勢を整える時間稼ぎに、日本軍を山の上におびき寄せ、その兵士たちに殺される前に、「中国共産党、万歳」と叫びながら山頂から飛び降りたという物語だ。犠牲的精神の発揮を称賛するストーリーである。(抄訳) 日本も、昭和30年代ごろは教員もお役人も給料が安く抑えられていた。教員は、だから共稼ぎが多かったものだ。しかし、志はみんな高く持っていた。今とは違う世界があった。 立派な人間になるように教育しなくてはいけないという、強い意志を持っていた。当時は、貧乏な子供もいたが先生が自腹を切って助けることも少なくなかった時代である。 そのような先生は、当然のことながら子供たちも尊敬する。だから、先生の言うことだけはみんなよく聞いたものだ。 ジャージを着て教える先生など、体躯の授業以外は1人もいなかった、みんな白いyシャツにネクタイを締めて教えたものだ。教えるほうにも礼儀があるということを心得ていた。 少なくとも、先生が教壇に立つときはジャージ姿は止めるべきだ。ネクタイを締めて教壇に立つと生徒もシヤキツとするのは間違いない。是非実行してほしい。
by wakamiyaken
| 2016-03-26 03:00
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