小泉政権で、偽りの規制改革に手を貸し、街中にタクシーを溢れさせた責任は誰もとっていない。そもそも、東京では国交省が隠れて料金を下げている。
それは、定額料金と称して羽田空港からタクシーに乗ると、メーター料金よりも2割以上安い料金で乗れる。これは、どういうことなのか? やっている事がまるでチグハグではないか。最近の国交省は、やっている事がおかしい。
何で、羽田からタクシーに乗ると定額料金と称して安くなるのか。国交省は、公には何も説明していない。
格安タクシーに運賃変更命令、国に差し止め判決
朝日新聞デジタル 11月20日(金)15時4分配信
タクシー業界の過当競争対策で国が初乗り運賃を強制的に引き上げた措置をめぐり、格安料金で運行する大阪市のタクシー会社「ワンコインドーム」が営業の自由の侵害だとして、国を訴えた行政訴訟の判決が20日、大阪地裁であった。西田隆裕裁判長は「一律の運賃幅を設定するにあたり、格安で営業してきた個々の業者の事情を考慮しなかったのは裁量権の逸脱」と判断。同社の請求通り、運賃変更命令と事業許可取り消しをあらかじめ差し止めた。国のタクシー規制のあり方が問われそうだ。
ワンコイン社は2004年、近畿運輸局の認可を得て初乗り2キロ500円で新規参入した。だが昨年1月、改正タクシー適正化・活性化特別措置法の施行を受け、タクシーが多い地域では国の定めた範囲内の初乗り運賃(公定幅運賃)が義務化され、大阪の中型タクシーの初乗り運賃は660~680円となった。
200円近い値上げを強いられるワンコイン社は、その後も初乗り500円(現在は消費増税の影響で510円)で営業を継続。運輸局の是正勧告も拒んだ。運賃変更命令や命令違反に伴う事業許可の取り消しが予想されたため、それらを事前に差し止めるよう求めて提訴した。差し止めの仮処分も申し立て、西田裁判長は昨年7月にこれを認める決定を出していた。(阿部峻介)
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朝日新聞社
この判決は、裁判官の方が間違っている。裁判官が、現実を知らないのかそれともポピュリズムに走ったのか、どちらかだろう。
この裁判官は、タクシーは半公共的な業界である事を忘れている。卵やニンジンを売るのとは訳が違う。半公共的な業界に、料金にばらつきがあってはいけないのだ。
お客も戸惑うし、自分だけが良ければ他の業者は関係ないのであれば、ワンコインタクシーは業界から去るべきだ。行政訴訟をした会社は、本当に経営が成り立っているのか? それも調べる必要がある。東京ではワンコインは商売にならないから消えてしまっている。
検察が、全く存在感が無くなったと思ったら、裁判官までおかしくなっている。裁判官は、もっと現実を勉強してから判決を出すべきだ。