北の湖理事長が、復帰してから大相撲に締まりが無くなった。鶴竜が、2度も逃げて勝ち優勝した先場所は理事長が鶴竜を注意も出来ないでいた。国技を取り仕切る役には、北の湖は適任ではない。
国政も、国のトップとしては適任でない人物が任務についている。要するに、この国は、すべてがおかしくなってきている。北の湖もいったん適任でないとして辞任した人物。安倍総理も、いったん辞めた人物である。
4連勝の白鵬にブーイング 北の富士勝昭氏「きょうは街に出ないほうがいいよ」 九州場所
サンケイスポーツ 11月11日(水)18時19分配信
大相撲九州場所4日目(11日、福岡国際センター)横綱白鵬が小結嘉風をはたき込みで下し、4連勝。大関琴奨菊も関脇栃煌山を寄り切って、全勝を守った。
先場所は2日目で嘉風に敗れ、翌日から休場していた白鵬だが、この日はあっけない勝負だった。白鵬は立ち合い、右を張りながら体を右にずらすと、嘉風は前にばったり崩れ落ちた。
決まり手のはたき込みに、館内はざわついた。これに、ラジオ中継で解説した北の富士勝昭氏(元横綱)は「右に張って上手を取りにいこうとしたんじゃないのかな」と説明。続けて「まぁ、しかし、受けてほしかったなということでしょう」と客席からのブーイングにも理解を示した。「白鵬にも先場所の嫌な思いがあるんでしょうね。このブーイングは甘んじて受けなきゃしょうがないね。変化したとみなされてもしょうがないね」と解説した。
嘉風は取組後、「まさかという感じだった。横綱から見ると、こんなんで落ちるのかっていう感じじゃないでしょうか」とやや自虐コメント。これを聞いた北の富士勝昭氏は「そうだと思うよ」と同調しつつ、白鵬へ「きょうは街に出ないほうがいいよ」とジョーク交じりに話した。
横綱日馬富士は平幕逸ノ城を下手投げ、横綱鶴竜は平幕大砂嵐を寄り切って、それぞれ3勝目を挙げた。
横綱が、逃げて勝つかバカ野郎、と言う話しではないのか? 先場所は、鶴竜がひと場所に2度も逃げて勝ち優勝した。それを、理事長が注意もしない。国技と言うのもおこがましい。横綱が全員モンゴルで何が国技だ、恥ずかしくて国技と言えるものではない。
竹島は、韓国に占領され、国技館はモンゴルに占領され、北方領土など帰るあてすらない。
この国では、政府は勇ましい事ばかり言っているが、実際は国家としての体をなしていないのが実情ではないのか?
沖縄では、アメリカの使い走りをして機動隊まで送り込んでいる。アメリカと、自国民とどっちが大事なんだと言いたい。なにやら、すべてがおかしくなってきている。この国は、オリンピックまで持つのか心配になってきた。