写真は助手の大五郎
by ken
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今国会で、カジノの法案の審議が継続となりこれからどうなるかも分からないのに、横浜ではどんどん計画が進んでいる。これは一体どういうことなのだろう?
再開発計画
横浜市山下ふ頭開発基本計画 new.gif
●概要
山下ふ頭は、横浜の都心臨海部に位置し、横浜を代表する観光スポットである関内地区に隣接しています。
この都心臨海部を、今後も横浜の成長をけん引し、世界都市・横浜の顔として輝き続けるエリアにするため、山下ふ頭が有する広大な開発空間をはじめ、周囲を囲む穏やかな水域や高い交通利便性、更には、横浜港の良好な景観と周辺の観光資源などを生かし、世界に注目され、目的地とされる「ハーバーリゾートの形成」を目指します。
開発の基本計画を策定するために、平成26年9月に「横浜市山下ふ頭開発基本計画検討委員会」に諮問し、検討を進めてきました。
このたび、平成27年7月15日の委員会答申を踏まえ、市として「横浜市山下ふ頭開発基本計画」を平成27年9月14日に策定しました。
今後、この基本計画を基に、市民の皆様、港湾関係者の方々にご協力をいただきながら、魅力と活力あふれる新たな賑わい拠点の形成に向けて、取組を進めていきます。
計画では、山下公園のすぐ近くに交通ターミナルも作り客船ゾーンもある。文化・芸術・エンターテイメント、宿泊による滞在ゾーンまである。博打に、経済効果を持ちだす方がおかしい。
ならば、既存のホテルはどうなるのか? そんな事は知ったことではないらしい。
横浜市山下埠頭開発基本計画委員 委員名簿を見ると、大学教授が4人もいる。日本の大学教授は、博打がお好きらしい。
それよりも、チャリンと小判の音がするところには政治家を筆頭に大学教授まで駆けつける国など日本ぐらいのものだろう。
横浜の林市長は、歴史ある港町を一体どうしようとしているのかを知りたい。林市長は以前「私はカジノには興味がないが雰囲気が好きだからやりたい」と発言している。誰が考えても、バカな発言に過ぎない。静かな港町が1人の女性市長によって壊されようとしている。
9月27日山下公園前の県民ホールで「略奪的ギャンブル・カジノに反対する国際行動デーin横浜」が開催されます。良識ある市民の参加をお待ちしております。
by wakamiyaken
| 2015-09-26 03:26
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