写真は助手の大五郎
by ken
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最近は、大相撲をテレビで見ることがほとんどない。馬鹿らしいからである。日本の力士がモンゴルに張り手をくらい、投げ飛ばされるのを見たくないからテレビは見ない。最近の若者は、相撲などほとんど関心が無い。
たまたま、昨日(23日)大相撲をテレビで見たら、何と横綱鶴竜が立ちあいで逃げて勝った。横綱が逃げて勝つかバカ野郎と言いたい。鶴竜の得意技は変化なのか?
北の湖理事長は何をやっている。そもそも、北の湖理事長は不祥事が続発して理事長失格として辞めた人物ではなかったか? それが、何で復活できたのか。これが不思議でならない。
要するに、大相撲も人材が枯渇していて政治の世界と何ら変わらない。
政治の世界も、人材が枯渇していて1人の独裁者のやりたい放題が続いている。はっきり言えば「悪貨が良貨を駆逐する」これが、現在の日本の実情なのだ。
あらゆる世界で、悪貨が良貨を駆逐している。これでは、国がが持たない。
筆者が大相撲を見ない理由は、もう一つある。それは、モンゴルが嫌いと言うこともある。何故嫌いなのかと言えば、モンゴルの人達に謙虚という言葉がほとんどないからで、国民性なのかもしれない。大相撲のモンゴルで謙虚さを備えていたのは旭天鵬ただ一人であった。その旭天鵬も引退した。
モンゴルに張り手をくらい、投げ飛ばされるのを見て手を叩いて喜んでいるおバカさんが増えた。馬鹿らしいの一言しかない。
それにしても、北の湖理事長は何をやっているのかと言いたい。結局、また締まりのない大相撲に戻っている。琴将菊など、手を突いて立ったのを見たことが無い。他にもまだいる。
観客のレベルも落ちた。だから、下らない相撲でも国技館が満員になる。駄目大関が、塩を手にそっくり返るだけで拍手が沸く。なんとも、呆れた国技館風景がくり拡げられている。
政治には、国民のレベル以上の政治家は生まれない、という言葉がありそれがその通りになっている。大相撲も、間違いなく観客のレベルが落ちている。観客のレベル以上の相撲は取られない。横綱が、立ちあいに逃げて勝ち、理事長が注意もしない。
前理事長が、寿命を縮めてまで改革した大相撲が元のだらしのない大相撲に戻っている。北の湖理事長の責任は重い、少なくとも手を突かないで立つ力士は止めさせるべきだ。何故ならば、不公平になるからで、それを許しておく理事長には責任を取ってもらいたい。
政治の世界と同じで、代わりがいないらしい。政治の世界は、安倍と言う独裁者がやりたい放題。相撲の世界も、北の湖という独裁者がやりたい放題。どうやらこの国には、末期症状が表れている。
by wakamiyaken
| 2015-09-24 09:06
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