写真は助手の大五郎
by ken
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沖縄県知事が、辺野古承認取り消しを表明した。これは、当然の結果で本土の我々も他人事と思わずに真剣に応援するべきである。アメリカの、属国ではない事を証明しないとこの国は滅ぶ。
<沖縄知事>辺野古承認取り消しを表明…国と法廷闘争へ
毎日新聞 9月14日(月)10時43分配信
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は14日、那覇市の県庁で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に向けた前知事による名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消すことを表明した。政府は今秋にも埋め立てに着手する構えで、承認取り消しを受けて行政不服審査法に基づく不服審査請求などの対抗措置を取るとみられる。法廷闘争となるのは必至な情勢で、移設問題で政府と県は全面対決に突入した。
翁長知事は会見で「埋め立て承認の取り消しに向けて事業者への意見聴取の手続きを開始した。承認には取り消しできる瑕疵(かし)(法的な問題)があると認められた」と説明。そのうえで「辺野古に新基地は造らせないという公約実現に向けて全力で取り組む」と決意を示した。集中協議期間終了後すぐに移設作業を再開した政府の姿勢を「聞く耳を持たず、残念至極」と批判した。翁長知事が埋め立て承認の取り消しを表明したことで、県は事業主体である沖縄防衛局から28日に意見を聴くなど必要な手続きに入る。手続きには3週間~1カ月かかるとし、正式な取り消しの決定は来月以降となる見通し。【佐藤敬一】
政府は、沖縄県民を無視してアメリカの使い走りばかりするのは止めてもらいたい。
中国は、確かに脅威であり出鱈目な国である事は間違いないが、アメリカもあまり信用にならない国である事も間違いない事実でもある。イラクに対して、大量破壊兵器があると因縁をつけて戦争に持ち込んだ。
昔は、友好国としてフセインを煽てて武器まで供給していた。それが、大量破壊兵器を持っていると言いがかりをつけてフセインまで殺し、今日のイスラム国が跋扈する原因を作ったのは他ならぬアメリカである。
現在の、中東の混乱を招いたのはアメリカによるイラク戦争が原因なのは間違いない。
沖縄の基地にしても、アメリカは今でも沖縄を占領地のつもりでいるようだ。もう日本人も目を覚ますべきだ。いつまでも、沖縄の人達を犠牲にして偽りの平和を謳歌している時代ではない。
アメリカは、今でも本土にも基地を置いている。要するに、未だに日本は占領国のつもりでいるから、沖縄に飛行場を造らせようとしている。我々、本土の人間も立ちあがる時が来ている。
戦争法案と、リンクして考えたら沖縄人の気持ちは理解できるはずだ。先の戦争で、沖縄の人達にどんな犠牲を強いたか今一度しっかり自覚するべきた。沖縄の人達も、ここまで舐められたら独立も考えた方が良いかもしれない。
by wakamiyaken
| 2015-09-15 03:40
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