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この問題は、ハニートラップを疑うべきケースではないか。最近の若い女は自分のためになることならハ―トラップなどは平気でやる。もしそうだとしたら、67歳の大学院教授がなにをやっているという事になるが、写真で見る限り女に弱そうな顔をしている。
司法試験問題漏えい、突出した得点で発覚 TBS系(JNN) 9月8日(火)19時32分配信 日本最難関の国家試験、司法試験で問題を作成するなどした明治大学法科大学院の教授が教え子の女性に出題内容を漏らしたことが発覚し、東京地検特捜部が捜査を進めています。 法務省で行われた司法試験の合格発表。合格率およそ23%の狭き門です。合格発表の一方で、試験の公正さを揺るがす問題が発覚しました。 「必死に正々堂々やっているのに、そういう先生たちに選ばれたくない」(合格者) 2005年から司法試験の問題を作成する「考査委員」を務める明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)。法務省などの調査で、教え子の女性に問題を漏えいした疑いがあることが分かりました。 青柳教授は憲法を専門としていて、今年の試験では論文式試験の問題を作成しましたが、法務省などによりますと、法科大学院の元学生で教え子の20代の女性に試験前に出題内容を伝え、個別に指導までしていたということです。この女性の試験の点数が突出していたことから法務省が調査を行い、教授と女性(20代)は漏えいを認めたということです。 (Q.検察の調査を受けた?) 「何も聞いていないので、全く分からない」(青柳幸一教授の自宅) 法務省は8日付けで青柳教授を考査委員から解任。教え子の女性(20代)も採点対象から外し、今後5年間、司法試験の受験を禁止としました。明治大学によりますと、青柳教授は8日未明、電話で「大学と社会を騒がせて申し訳ない」と話したということです。 「(青柳教授は)権威はありますよ、もちろん。考査委員をやっている先生なので」(明治大学の卒業生) 法務省は「情報の流出先は1名に限られ、合格者の判定に影響はなかった」としていますが、検証のためのワーキングチーム設置を決めました。司法試験をめぐっては、2007年にも考査委員だった慶応大学法科大学院の教授が問題の類題を学生に教えていたことが発覚しています。 司法試験の受験生にとって、青柳教授は有名な存在だったといいます。 「(司法試験の問題は)青柳先生の書いた文献などから出ているという話もあり、かなり受験生としては影響を受ける存在」(TAC/Wセミナー専任講師・中村充弁護士) 法務省は、青柳教授を国家公務員法の守秘義務違反の疑いで刑事告発。東京地検特捜部は、すでに青柳教授の自宅を捜索するなど裏付けを進めています。(08日16:55). 落ち行く日本の、象徴的な事件である。要するに、罪悪感が欠落しているからこんな事を平気でやるようになった。法を守る立場の人間が平気で法を犯す。これでは、国が持つ訳がない。 日本は、スパイ天国だとよく言われるが、そのなかでもハニートラップに引っ掛かる率が高いのも日本人の特性ではある。今は亡き、橋本元総理が中国人女性のハ二―トラップにやられたのは有名な話しで、日本の男はハニートラップに弱いのは定説になっている。 例の、小保方さんもハニートラップを使い教授を手玉に取ったという説が強い。日本の男たちは、何でハニートラップに弱いのか。それは、若い内に遊ばないからである。筆者が若い頃は、先輩たちは若いうちに女遊びをしろ、その方が女を見る目ができると教えてくれたものだ。 筆者が管理職の頃、部下に女遊びはやれと言った。ただし素人は止めておけといったものだ。遊びを知ることによって人を見る目ができる。 話しが違うが、山口組の分裂が話題になり、組長が何人もテレビカメラに追いかけられるケースが多くなった。本物の極道は、顔を見ると政治家よりは良い顔をしている。これは、何を意味するものだろう? これは、良い悪いは別にして命がけで生きているか、口先三寸で生きているかの違いではないかと思っている。最近、日本の政治は口先三寸が多過ぎる。命がけで政治に取り組んでいるようには見えない。 カジノ解禁は前からだが、最近の提案では、18歳から酒を飲ませ煙草を吸わせ、博打をやらせるだと。ふざけるなと言いたい。最近の保守政治家は、むしろ、国民の命をアメリカに差し出そうとしているようにも見える。堕落して落ち行く日本の姿は、あらゆる方面にはっきりと表れてきている。政治家より、極道の方が引き締まった良い顔をしている。これは、何を意味するものだろう。
by wakamiyaken
| 2015-09-09 05:46
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