写真は助手の大五郎
by ken
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何時までも、自民党の下駄の雪を続け、「戦争法案」にも賛成している公明党には支持団体の創価学会も愛想を尽かすのは仕方のない事ではないのか?
<安保法案反対>公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め
毎日新聞 9月6日(日)8時40分配信
公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。約2カ月がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。
天野さんは親が創価学会員の「学会2世」。「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。
全国各地の学会員からは署名とともに「私も法案には反対ですが、病床のため活動できません。せめて署名だけはしたい」「学会幹部が怖くて反対運動ができなかった」などのメッセージが寄せられた。
天野さんは「今でも公明党を信じたいという気持ちは残っている。これが最後との思いで、代表に直接気持ちをぶつけたい」と話す。【駒木智一】
カジノ法案でも、創価学会は良識を示して反対している。もうこうなると、両者がくっついているのは不自然に見えてくる。公明党は、自民党の日本破壊工作に手を貸している事を自覚する必要がある。
「戦争法案」が決まると、この国は破滅の道を歩む事になる。アメリカは、経済的に厳しくなっているから日本を戦争に巻き込み自国の負担を軽減しなくてはならない事態に陥っている。だから、日本に対して戦争の下請けと傭兵をやらせようとしている。
アメリカには、日本を守ってやっているではないかと言う言い分しかないが、今まで、その事を実感させられたことは一度もなかった。むしろ、日本の占領が続いているという実感だけはあった。
アメリカは、日本に核をもたせることはしなかった。実際は、日本が怖いから持たせなかったにすぎない。心の片隅で、原爆を落としてさらに罪のない一般国民まで空襲で殺しているから、復讐を恐れている。だから、何時までも自国の軍隊を日本においておく。
今は、自民党は公明党の員数がなくても可決できる。だから安倍政権は暴走を続け、公明党は滑り止めぐらいにしか考えていないだろう。
学会が、真剣に国家国民を憂いているならば、「戦争法案」に死ぬ気で反対して欲しい。
by wakamiyaken
| 2015-09-07 03:47
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