写真は助手の大五郎
by ken
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戦争法案(安全保障関連法案)が、ついに自公によって強行可決された。公明党は自民党の下駄の雪だと思っているが、いくら下駄雪でもやって良いことと悪い事があるはず。
少なくとも、これからの戦争は昔と違い簡単にケリが付くやりかたがある。それは、原発施設に何カ所かミサイルをぶち込むとそれで終わってしまう。日本など、その標的となる原発が50基以上あるのだから、簡単にケリが付いてしまう。
2、3か所の原発施設を爆撃されただけで、日本はジ・エンドとなるだろう。
いくら、粋がっていても現実は簡単にケリがついてしまう。原発の施設を攻撃されたら、空軍も陸軍も出る幕は無い。国家を滅亡させるには、原発施設を攻撃するだけで滅亡する。昔の戦争と違うのは、今は原発施設と言う火薬庫を自ら持っていることで、それを忘れてもらっては困る。
政治家たちが、軍事産業を喜ばせようとして戦争しても、原発施設にミサイルをぶち込まれたら一瞬で片が付いてしまうだろう。それも、前回の戦争と違い今度は2度と立ち上がれない打撃を受ける。
現代の戦争を、昔の戦争と同列に考えているとするなら、国民は政府の考えを疑うべきだ。
日本は特に、原発の恐ろしさを世界に実証した。それでも懲りずに戦争に突き進むなら、これは救いようが無い。国民こそが、哀れな存在になりかねない。
相手が本気になれば、容赦なく原発施設にミサイルをぶち込むだろう。2、3か所の原発施設にミサイルをぶち込まれたら、ジ・エンドとなる。空軍もへちまもない。それでも良いのか。
だから、戦争を避けるべきなのは明らかで、政治家は何のために存在しているのか? それは、政治力を使い国民を戦争から守るためではないのか。「戦争法案」が戦争から国民を守ると安倍総理は発言しているが、逆に戦争を呼び込む法案に思えてならない。
by wakamiyaken
| 2015-07-16 07:40
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