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バカな事は止めろと言いたい。認知症予防にパチンコだと、ふざけるなと言いたい。現在でも、パチンコ屋は年金受給者を上客としている。これは、年金受給者のパチンコ予備軍を増やすための作戦ではないのか?
認知症予防にパチンコ?・・・「福祉用」開発中 読売新聞(ヨミドクター) 5月26日(火)11時49分配信 光や音で娯楽を演出するパチンコを介護現場で役立てようと、群馬県桐生市の中古パチンコ台販売会社が、福祉向けの台の開発を続けている。 先月末からは市内のデイケア施設など2か所に試験的に設置。関係者は、玉の方向を考えたり、指先の力を調節したりすることが認知症予防につながると期待する。 「あらやだ。大当たりがきちゃったわよ」。桐生市川内町の通所介護施設「モン・クール」に週2回通っている女性(90)が声を弾ませた。 広場の脇に設置された台が赤く点滅し、玉を引き込む中央の「羽」がパタパタと動き出す。「ここからの微妙な力加減が難しいのよ。どこに打てば入るかって考えながら打つから夢中になっちゃう」と、玉の行方を真剣に見つめる。 施設長を務める柿沼博昭さん(47)は「試験的に導入したが、予想以上に楽しんでいる人が多い。考えながら指先を動かすのでリハビリにもなります」と振り返った。 台を設置したのは、全国に中古台を通信販売する「グローバルスタンダード」(桐生市小梅町)。利用者が玉を口に入れないように受け皿の上にアクリルのカバーを付け、音や光も控えめに調整した。 社長の野口智行さん(32)が介護現場向けの台の開発を始めたのは、2年前。テレビ番組で「お年寄りがゲームセンターに集まっている」というニュースを見たことがきっかけだった。同時期に、全国の老人福祉施設からの注文も増え、本格的な開発を始めた。 軟らかいボールを握る動きや、カスタネットを鳴らす動きなど、介護現場でリハビリとして導入されている動作を使った操作方法も開発しており、今後、実用化を検討する。 野口さんは、「パチンコというとギャンブルというイメージを持つ人もいるが、目や耳、手足を複合的に動かすことで脳の刺激にもなる。パチンコを経験した施設利用者も増えるので、専門家にも意見を聞きながら開発を続けたい」と話した。 高崎健康福祉大保健医療学部講師で、理学療法士の山上徹也さん(36)は「玉の行方を考えることは、注意力や集中力をつかさどる前頭葉の刺激になり、認知症の予防につながるのではないか。点数を表示すると競争意識も芽生え、効果が高まると考えられる」と分析した。 何が医療学部講師だ。何が理学療法士だ。本気でパチンコをやった経験があるのかと聞きたい。パチンコはどういうものか、知りもしないで「玉の行方を考える事は注意力や集中力をつかさどる」だと。ふざけるのも、いい加減にしろと言いたい。 パチンコ業界の使い走りをしているのか、と疑問を持ちたくなる。最近は、銭のために動く学者が多くなったからパチンコ業界の回し者がいても驚かない。それにしても、こんなものは程度が悪過ぎないか。 認知症の予防なら、麻雀を教えた方がよほど効果がある。麻雀の方が健康的だ。よくもまあ、こんな下らない事を恥ずかしくもなく持ち出してくるものだと呆れる。 仮にも学者ならば、パチンコの被害の実態をしっかりと調べてみろと提言したい。本物をやりたくなって、パチンコ依存症になり被害に遭ったらどう責任を取るつもりなのか。知りませんでは済まなくなる。
by wakamiyaken
| 2015-05-27 03:58
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