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カジノ誘致は、何故か首都圏では横浜がターゲットにされている。アメリカの、カジノ資本は東京の舛添都知事がカジノ解禁に消極的なので、どうしても横浜で開業したいらしい。
横浜市民は、ここで何が何でも阻止しないと大変な事になる。筆者が、マカオや韓国を取材した限りでは、カジノは庶民を幸せにしていない。 増えるのは、観光客よりもヤクザが増える。当然の事ながら、治安は悪化し庶民もギャンブル依存症が増えて大変なことになる可能性が高い。マカオでは、筆者が訪れる前には、街中で拳銃の撃ち合いもあった。 はっきり言わせてもらうと、林市長は一体なにを考えているのか? 林市長は、「カジノには関心がないが雰囲気が好きだからやりたい」と発言しているが、その程度の認識で、一つの街をブチ壊すのは犯罪に等しいことになる。どうしても、カジノを開業しなければならない理由がありそうだ。 観光客が来てくれると言うが、博打をやりに来るのはガラの悪い中国人だけ。カジノを開業すると、知性ある外国人はむしろ横浜を敬遠するようになる。そして、甘い汁を吸いに、アジア中のヤクザが集まる。 市長のバックにいる存在を知りたい。こんな大それたことは、カジノの雰囲気が好きなだけでのめり込めるものではない。 筆者が何時も言うことだが、雇用の促進や経済効果など戯言に過ぎない。将来ある若者たちを、西洋の賭場の使用人にして何になる。マカオも韓国も、ディーラーの若者たちはギャンブル依存症に追い込まれて苦しむ若者が少なくない。要するに、ミイラ取りがミイラになっている。 拙著でも書いたが、その現象はパチンコにも表れている。パチンコ店の店員は、パチンコ依存症に追い込まれている若者が少なくない。ミイラ取りがミイラになるのである。博打で経済効果など論外。博打はすべて敗者の犠牲によって成り立つもの。人を不幸にしても、自治体に銭が入ればよいのか? 国会議員の、カジノ解禁賛成派も林市長同然、カジノを碌に知らないで賛成している議員が大半。 カジノ議員(国債観光産業振興議員連盟)は昨年の10月16日現在で224人存在していた。していたというのは、12月の衆院選挙で何人も落選したから。 はっきり言えば、カジノ解禁は巨大な利権となり、簡単に後へ引き下がれない状況となっている。横浜市民が、団結して阻止しないと必ず将来に禍根を残す事になるのは間違いない。 韓国のカジノは10回。マカオのカジノも2回取材している筆者が阻止して欲しいと願うのは、カジノによる悲惨な例を見てきているからであって、生易しい気持ちで反対しているのではない。 横浜が、マカオや韓国、シンガポールのように品のない治安の悪化した街になって欲しくないから反対している。欧米の人達も、良識ある人間はカジノなどやらない。カジノなら、やりたければ自国にもある。 ここ数年、カジノを開業した国は失礼ながら2流の国である。その、2流の国が博打の賭場を開帳したら銭が入ったから真似をしたいなどという事は、日本も2流国になりたいと希望しているようなものだ。自ら、2流の国なるのを希望する国など日本ぐらいのものだろう。 カジノ解禁にのめり込んでいる、国会議員や知事・市長ははっきり言わせてもらうならば売国奴である。その理由は、国民の富をカジノ資本の金の亡者たちに差し出そうとしているから…。 横浜市民は、団結して市長と対峙して欲しい。筆者の予言は間違いなく当たる。カジノを解禁したら、横浜は下品な街になり、アジアのヤクザの溜り場となる。そうなってからカジノは止めたいと言っても遅い。 横浜市民は、すでに中田元市長に裏切れた事を忘れたのか。もう一度裏切られたいとは思えない。元市長で、多くを学んでいたはずだ。日本には、横浜だけでは無く全国にパチンコというイカサマ・カジノがすでにある。それを忘れてもらっては困る。
by wakamiyaken
| 2015-01-13 13:47
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