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今回の選挙で、カジノ議員が多数落選している。そもそも、カジノ議員とは「国債観光産業振興議員連盟」(IR議連)に参加している国会議員のことである。
会長が細田博之(自民党)副会長が20人もいる。その副会長が今回の選挙で3人落選している。鈴木克昌(民主・比例復活)、中山恭子(次世代の党)、松野頼久(維新の党・比例復活) 副幹事長も石関貴史(維新の党・小選挙区落選比例復活)、今津寛(自民党・比例復活)松波健太(維新の党・比例復活)村上史好(生活)比例復活が3人もいる。本来なら落選なのに重複立候補でゾンビのごとく生き返っている。 そもそも、最高顧問の石原慎太郎氏が落選したのだから、会も解散した方が国家のためになる。 2012年の選挙では、パチンコ議員が大量に落選している。ここでは、幹部だけを書いたがカジノ議員の平も多数落選している。 解散で、カジノ法案は廃案となったが、廃案で引き下がる玉では無い。また法案を出してくるだろう。 どうしても、カジノを解禁したいなら、今度は地方選挙で徹底的に賛成派の政党を攻撃するべきである。この国を、潰そうとしている政治家を許してはいけない。 カジノ解禁は、絶対阻止しなくてはこの国は崩壊する。亡国の政治家を排除しましょう。 カジノ議員が、大量に比例で復活しているのを見ると、やはり重複立候補は止めるべきだ。重複立候補で救済されるから、政治に緊張感が薄れ悪の政治家が高笑いできる。 衆院選 比例復活の課題浮き彫り 10万票落選×2万票当選 産経新聞 12月16日(火)7時55分配信 今回の衆院選では、選挙区で10万票以上獲得しながら落選した前職がいる一方で、2万票余りで比例復活当選した新人候補がいた。この“一票の重さ”は、平成8年から導入された小選挙区比例代表並立制の「欠点」でもあり、有権者の理解を得られる状況とは言い難い。 北海道1区で立候補した自民党前職の船橋利実氏は10万5918票を獲得したが、選挙区で民主党の横路孝弘元衆院議長に敗れた。しかも重複立候補した比例代表北海道ブロックで復活できず、涙をのんだ。選挙区当選者の得票にどれだけ迫ったかを示す惜敗率は91・00%。他の10ブロックだったら当選できた。 これに対し、愛媛2区の維新の党新人、横山博幸氏は2万2677票で敗退。同区で当選した自民党前職に続く次点は無所属前職で、横山氏は3位だった。 ただ重複立候補しており、維新が四国ブロックで議席を獲得したことで、復活当選を果たした。惜敗率は39・67%だった。 横山氏を含め、295選挙区のうち、選挙区での得票数が4万票以下で復活当選したのは7人だった。 現行制度では、選挙区と比例代表の重複立候補が認められており、選挙区で敗れても、惜敗率を基に比例復活できる。特に候補者数が少ない政党では、惜敗率が低くても当選する場合がある。主要政党の多くは選挙区で敗れた候補を救済できるように同一順位で名簿登載しているのが実情だ。 純粋な小選挙区制は「死票」が増えるため、比例代表を組み合わせることで一定のバランスを取ったはずの並立制だが、本来の趣旨に沿わない“珍現象”が起きている。 例えば、沖縄県では全4選挙区で出馬した与野党候補計9人全員が当選し、落選者は1人もいなかった。死票ゼロという極めて異例の結果となった。沖縄1区に加え、福岡9区も立候補した3人全員が当選。大阪4、10、11各区でも3人もの当選を出している。 選挙区での最高得票者は、神奈川11区の小泉進次郎復興政務官(自民)で、16万8953票だった。(山本雄史) 10万票で復活できず、2万票台で復活できるなどというのは、八百長そのもので真剣になって考えるべきだ。小選挙区で、貴方はカジノやパチンコ議員だから結構ですと意思表示しているのに復活されては、投票所に行くのがバカらしくなる。
by wakamiyaken
| 2014-12-16 09:20
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