写真は助手の大五郎
by ken
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中国船団が、貴重なサンゴを密漁しているのを放置していると言っても過言ではない。少し前に、取り押さえたが簡単に釈放している。
中国漁船のサンゴ密漁、1カ月半で10倍超 小笠原沖で
産経新聞 11月2日(日)21時20分配信
東京・小笠原諸島沖での中国漁船によるサンゴ密漁問題で、中国漁船は9月中旬から増加し、10月末には伊豆諸島沖でも確認され、この1カ月半で10倍以上の200隻超に膨れあがった。海上保安庁は水産庁と連携し周辺海域での取り締まり態勢を強化している。
海保によると、9月15日に小笠原諸島周辺で確認された中国漁船は17隻だったが、10月1日には40隻に急増。23日には100隻を突破して113隻に上った。30日には400キロ以上北に位置する伊豆諸島の鳥島や須美寿島(すみすとう)周辺でも164隻が発見され、小笠原諸島周辺での48隻とあわせ計212隻が確認された。新たなサンゴの漁場を求めて北上した可能性があるという。
海保は伊豆諸島周辺にも巡視船を追加派遣し警備態勢を強化。警視庁は31日、機動隊員ら28人を小笠原署に派遣し、24時間態勢で島内をパトロールしている。
安倍政権は、中国に関して国民向けには元気の良い発言を繰り返しているが、実際にやっている事は腰が引けていてこれでは中国に舐められるのも無理はない。北朝鮮には、呼びつけられて会談したが成果なし。はっきりいってバカにされている。拉致家族にしてみれば、耐えられないのが実情ではないのか。
さまざまな面で、話しが違ってきている。3本の矢なるものが、国民を幸せにしていない。
安倍内閣は、中国問題に関して国民向けには常に勇ましい発言を繰り返しているが、やっている事は腰が引けているように見える。先日も、小笠原で漁船員を逮捕しているが簡単に釈放している。
アノ逮捕は、単なるポーズだったのかと言われても仕方がない。何でもっと強く出れないのか、少なくとも、貴重なサンゴが大船団によって乱獲されている。ここまで侵略されていながら、何もできないのであれば国家の威信は吹っ飛んでしまう。
安倍政権は、ほころびだらけになっている。そのほころびもどんどん広がってきている。
日銀の金融緩和にしても、5対4で決まっている。危ない橋を渡る事になるため、反対意見が多かったのでは…。
下手すると、この国は潰されるかもしれない。
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by wakamiyaken
| 2014-11-03 07:44
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