写真は助手の大五郎
by ken
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厚労省が、ノバルティス社を刑事告発しております。厚労省としては、思い切った処置に踏み切りました。そこまでやるからには、あまり酷過ぎからでしょう。
ノバルティス社を東京地検に刑事告発 論文不正で厚労省
朝日新聞デジタル 1月9日(木)10時46分配信
高血圧治療薬ディオバンの論文不正問題で、厚生労働省は9日、販売元の製薬大手ノバルティスファーマに対する薬事法違反の疑い(誇大広告の禁止)での告発状を東京地検に提出した。不正行為に関与した社員が特定できていないため、告発対象者については「氏名不詳」とした。同省によると虚偽・誇大広告のみでの刑事告発は例がないという。
薬事法は、医薬品や医療機器の効果について、うそや大げさな広告を禁止している。東京慈恵会医科大と京都府立医科大で実施した臨床研究論文を使い、2011~12年に発行した広告が告発の対象。データの改ざんが指摘されている。
厚労省は関係者の聞き取りなどをしたが、不正にかかわった人物の特定には至らなかった。強制力のない任意の行政調査には限界があるとして、捜査機関による真相解明を委ねる。
ディオバンは00年に発売され、5大学で効果を確かめる臨床研究が行われ、同社の元社員がデータ分析にかかわっていた。ノバルティス社は「極めて重く受け止めている。当局に全面的に協力していく」などのコメントを出した。
筆者は、薬嫌いで薬はほとんど飲みませんが、睡眠導入剤だけは飲まずにはいられなくて飲みます。かなり前、血圧が上がった時に薬を処方されましたが飲みませんでした。薬の注意書きに、薬を飲むのを止める時はお医者様に相談ください、と書いてあったからです。
これは、下手すると永久に飲む羽目になるのかと不安になりゴミ箱に捨ててしまいました。結局、体重を3キロほど減量して運動に励んだら簡単に血圧は戻りました。
最近は、サプリメントなるものがやたら多くなっておりますが、あの薬まがいのサプリメントは、もっと規制するべきと考えます。紛らわしくて、実際に被害も絶えません。
日本人は、世界でも数少ない薬好きの国民です。だからこそ、管轄省庁である厚労省には、製薬会社との癒着を断ち切って薬害から国民を守って欲しいのです。筆者のような、薬嫌いは少数派ですが、筆者は薬嫌いが健康に役立っていると確信してます。
というのは、今まで1度も病気をしたことが無いからです。筆者が申し上げたいのは、薬嫌いは健康の元と経験から言いたい。日本人は、薬を飲み過ぎの傾向があるのを改めるべきです。薬を飲まない健康法は、筆者が実践して効果がありました。
by wakamiyaken
| 2014-01-10 09:32
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