写真は助手の大五郎
by ken
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放射線セシュウムを含んだ、大量の木材チップを東電の前にもっていきませんかという、嘉田知事の発言はグットアイデアで、外国では、こんな発言は結構多い。
何も、この発言に対して目くじらを立てることも無い。クリスマスプレゼント良い発言だと思う。嘉田知事は、先の参議院選挙では、悪たちに騙されてミソをつけたがこれは良い。
東京電力だけではなく、国会前や首相官邸などプレゼントしたい場所は沢山ある。懲りもせずに、原発を外国に売り込むなどと言うことは許されていい訳は無い。
汚染土もついでにプレゼントしたらいい。クリスマスプレゼントとして、配りたい対象があまりにも多いのに、この国の悲劇がある。
安倍譲二さんの『塀の中の懲りない面々』というタイトルの本が売れた時代があったが、国会の中の懲りない面々が多過ぎないか?
国会の中の懲りない面々は、外国に原発を売り込んだり今度は西洋の賭場まで開帳しようとしている。見た目は堅気の面々が、本来は渡世人がやる賭場の開帳をやろうとしている。これでは、まともな国が見たら、訳の分からない国に見えるのは間違いない。
福井市長が、実に日本人的な発言で「公共団体として、法律に照らしてそういう行為が本当にできるのか。もう少し冷静に判断していただきたい」と下らない発言をしている。
ユーモアとして、笑って聞き流すことも出来ないアホ発言としか言いようがない。
パチンチのきいた、ユーモアとして受け止めることのできない東電の手下が多過ぎることにこの国の救いようのなさがある。この国では、売国奴だけではなく、東電の手下も多過ぎる。
その東電の手下は、政治家だけではなく学者にもいる。新聞社にもいる。テレビにもいる。それが、善人の皮をかぶってすましている。偽善がまかり通る国に未来は無い。
by wakamiyaken
| 2013-11-15 12:38
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