写真は助手の大五郎
by ken
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2020年の東京オリンピックが東京に決まり、浮かれムードに水を差すつもりはありませんが、子や孫たちが疫病に苦しんでいるときに、老婆が厚化粧して踊りを踊ろうとしている姿を連想したくなります。子や孫たちが疫病(地震や原発事故)で苦しんでいるのを尻目に踊りを踊ろうとしてます。
人間に例えるならば、前回の東京オリンピックの頃が、国家として青春時代でした。今のような濁った目ではなく澄んだ目をしていて、その目もキラキラ輝いておりました。
正直言って、老婆が厚化粧して踊りを踊る姿は見たくありません。今回のオリンピック誘致は、人間に例えるならば老婆が厚化粧して踊るようなものです。
それも、美辞麗句を並べ嘘を言ってまで下手な踊りをやろうとしております。老婆にも若い頃がありました。あの頃は、子や孫が見ても美しかった。ひたむきな姿がありました。
今では、老残をさらし子や孫を犠牲にしてまでも見栄を張るようになりました。こうなったらお終いです。誰のために老婆は踊りを踊ろうとしているのか、それが問題です。
心の中では軽蔑しながら、近所の人間たちは一応は踊りの開催に賛成しました。しかし、地震や原発で被害を受けた人達をダシにしてまで大金を使って開催を進めようとしている姿は、近いうちに近所の人達から非難の声が上がる可能性があります。
何がどうあろうとも、他人を騙してまで踊りを踊ろうとする老婆は非難されるでしょう。その目的が不純なこともすでに明らかになりつつあります。
青春時代をとっくに過ぎた老婆が、近所の人達を騙してまでも下手な踊りの会を開催しようとしております。この現実を直視しないで、浮かれている子や孫たちにも問題があります。老婆の青春時代を知っている筆者は、子や孫たちの苦しみを見て見ぬふりをして踊る姿は見たくありません。
炎が消える前の、一時の明りを求めて踊るのか? 火が消える前は、一時燃え上がりますが、今回のオリンピックの開催はそれを連想させられてなりません。
by wakamiyaken
| 2013-09-13 11:40
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