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沖縄でも、民主党系の議員が選挙で敗退している。民主党の敗退は身から出さびとはいえ、防衛問題は日本全体で考えて応分に負担するが当然なのに、沖縄に押し付けている。
これでは、沖縄の人たちが納得できないのも当然のことで、戦中から戦後現在に至るまで、沖縄の人たちに大きな犠牲を強いてきました。本土で応分に負担するべきものを沖縄に押し付けてきたことも間違いのない事実なのです。 普天間基地の辺野古への移転に関して、防衛省は18日、辺野古への移転計画に関して、海の埋め立てや飛行場絵建設に必要なアセスメントの補正を加えた評価書を沖縄県庁などに搬入してます。形式的には、辺野古移設に環境手続きは評価書の公告・縦覧で完了することになります。 沖縄防衛局が、県庁に提出を連絡したのは搬入の5分前だったそうです。当然のことながら、沖縄県民から怒りの声が上がっております。酷い話です。 昨年、沖縄でカジノ反対のシンポジュウムがあり参加させてもらいましたが、もとの琉球に戻してほしいという方もいらっしゃいました。当然のことです。本土の人間は勝手すぎます。 辺野古の埋め立ては、政府が仲井真知事に申請し、了解を得なくては前に進みませんが、知事は了解しないでしょう。そうすると、埋め立ての承認権を知事から政府が奪い強行することになる。 もし、政府が強行するようなことがあれば、沖縄の人たちも黙ってはいないでしょう。なんで本土でもっと負担しないのか、都合の悪いことは沖縄県民に押し付けていないか。 民主党政権では、数々の悪法を作り出しているが、中国人に対するピザの緩和は悪法の最たるものでした。沖縄でカジノを解禁する前提のもとに、沖縄に一泊するとほとんどNOビザに近い形で緩和しました。 多分、中国からの要請もあり簡単に決めたものと思われますが、議事録もないとはどういうことなのか。カジノの解禁する前に、もうすでに治安の悪化が問題になってきております。カジノは、絶対に解禁するべきではありません。 カジノの解禁にしても、民主党議員が先にたって進めてきましたが、このカジノの問題にしても。沖縄県人に幸せをもたらすがごとく宣伝してきたのが民主党です。はっきり言えば売国奴です。 本土の土地も、中国に買われてきている現実があります。沖縄でカジノを解禁したら、博打の弊害もさることながら、カジノにかこつけて中国マファイアが大挙して入ってくるでしょう。 それは言うまでもないことです。暴対法によって弱体化している、日本の暴力団では手に負えなくなるのは当然ですが、異常ともいえる暴対法の施行は、もしかして、これが前提だったのかという疑念もわいてきます。暴対法の異常ともいえる強硬策は中国マファイアを利しただけでは? 本土の人間は、沖縄県人の身になって考える必要があります。本土の人間は、当然のどこく沖縄の人たちに負担を押し付けてきました。民主党政権も掛け声だけはよかっですが。 本土の人間は、沖縄の人たちに負担を押し付ける権利は持ち合わせていないはずです。内乱に発展する可能性さえあるのに、あまりにも対応に誠意がないのは何故なのか。 ことは、沖縄の問題だけではなく日本の政治家から誠意の二文字が欠けているのも事実です、どうしてこんな国になったのか、良く考えてみる必要があります。最大の問題点は、日本人は自分達さえよければいいと、人の痛みを理解できない国民になってきていることではないかと思います。
by wakamiyaken
| 2012-12-21 08:55
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