写真は助手の大五郎
by ken
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昨日、テレビでオスプレイがエンジンをかけてプロペラ廻している映像がテレビで紹介されていた。野田総理自らがオバマ大統領の側近に安全性を確認したりしているが、所詮は猿芝居。もう日本に届いているのだから、どうにもならないだろう。
弱体政権て、どうにかできるものでもない。所詮はジェスチャーでいろいろ発言するだけで終わるだろう。アメリカからみれば、現政権など赤子の手をひねるようなもので、まるで緊張感がない。
所詮野田総理は、アメリカのポチであり、経団連のポチであり、霞が関のポチでもある。何よりも言いたいことは、この国は本当に独立国かということである。独立国ならば、国民の意見を聞いて国民のための政治をしなくてはおかしい。
日本はどうみても、独立国には見えない。「配備ありき」なので、首相がきれいごと言おうが、外相が恰好をつけようが変わることはないだろう。日本の政治家など舐めているから、相手にするつもりもないらしい。
安全性が再確認するまで、日本でいかなる飛行も認めない」と首相は言うが、開発段階にかかわっていたわけでもなし、調査に行っても何を調査できるのかという問題もある。それこそ、アメリカに調査に行っても税金の無駄遣いでしょう。
所詮は、まだ占領が続いているだけの話で、それが、横田基地を今でも返してくれないことに表れている。飛行場としては、あれだけ首都圏に近い飛行場が今でもアメリカが使っている。横田基地について発言するのは、いつも石原都知事だけである。
横田飛行場を返してもらう運動をするべきだ。原発再稼働の反対も結構だが、横田飛行場の返還を急ぐべきである。原発再稼働だけではなく、他のことでも首相官邸前で訴えるべきことが多い。今日も、どれぐらいの人が官邸前に集まるか楽しみである。
毎週金曜日、首相官邸を取り囲み、もっと多くの問題に触れてこの国を変えるきっかけにしてほしい。
by wakamiyaken
| 2012-07-27 05:35
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