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26日の参議院予算委員会で、また田中防衛大臣が失態を演じている。後ろに黒子役の官僚のがくっついていてメモを渡しているのが、テレビでそのまま映された。原稿を棒読みの姿も見られた。いくらなんでも、あそこまで見せられては国民もがっかりする。
質問者の、佐藤正久議員が「後ろからメモを入れる役人に寄り添っている」と批判していたが言われても仕方のない姿に見えた。テレビで映し出されたから弁解のしようがない。前の大臣で、自ら素人と発言した大臣もいたが素人と言ってもいいのは、田中大臣のようであった。 原発の事故以来、国家的な危機とも言ってもいい事態なのに、緊張感が伝わってこないのはどうしてだろう。北朝鮮ではミサイル(人工衛星?)を発射するのは間違いないだろう。ここまできて、発射を中止することはあり得ない。 中国も、一応形式的に反対しているが、制裁をするつもりはないと思われる。あれは、形式的な反対だろう。本気ならば、食料支援もストップするべきだがそれもないようである。こんな事態なのに、相変わらず日本の国会では緊張感がない。 東電では、電気料金を上げると息巻いている。いつも思うことだが、テレビカメラの前でわざとらしく要望書なるものを手渡すシーンは止めてもらいたい。テレビカメラの前で、あれをやることに何の意味があるのだろう。いつも疑問でならない。あまりにもわざとらしく見える。 何とか委員会なるものも、テレビカメラによく映される。30人以上も集まって、小田原評定して早い結論を得るようにはとても思えない。何も進まない、何も決められないのは、あの姿にも表れている。4、5人で迅速に決めるようにはならないものだろうか? 前総理の管さんが、やたら何とか委員会なるものを増やした。結局、それが今になっても災いしているのは間違いない。何も進まない、何も決まらない国会では、国民がそっぽを向くのも仕方のないことだとも言える。国会議員の定数削減も、話題に上らなくなった。不思議でならない。 国会審議から、この国が危機的状況にあることが伝わってこないのはどうしてだろう。家電の企業は軒並み大赤字にあえいでいる。円高のせいだけではないのははっきり統計にも表れている。最近気になるのは、学者がやたら地震を煽っている。 プレートがどうとか、新しい断層が見つかったとか、学者がそれぞれ勝手に地震の発生を煽っている。だったら、東日本の地震をなぜ予告しなかったのか、予知できなかったのかと言いたい。今頃になって、明日にでも東京直下型の地震が発生するように煽られても、はいそうですか、とは言えないものがある。 何故ならば、今まで一度も地震を予知したこともなければ当てたことも皆無なのだから。確かに、用心するに越したことはない。しかし、今までの実績を検証してもらいたい。今までの実績を見れば、狼少年のように見える。今が出番とばかりに、地震学者がそれぞれ勝手な意見を言っているのは、いかがなものか。 田中大臣と、東日本大地震も予知できなかった学者たちが、最近勝手な予測を言っているのとダブって見えてならない。どちらも、実際には素人なのでは?
by wakamiyaken
| 2012-03-27 09:29
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