橋下大阪市長の、パチンコに関する発言が話題を呼んでいる。カジノ解禁に熱心な市長だが、法律でカジノの解禁は、当然のことながら大阪単独ではできない。国会で法律を改正しなくては実現しない。
カジノを解禁すると、パチンコをグレーのままで放置しておくことはできなくなるのは間違いない。橋下市長の主張はまだ定かではないが、パチンコも合法化したいということではないのか。禁止に前向きととらえるのはまだ早いような気がする。
パチンコ禁止に、前向きだととらえるのは早計ではないのか? ネットでは、パチンコ禁止に対して前向きだと捉える意見が多い。筆者は、眉唾で見ている。換金の合法化を念頭に置いているような気がしてならない。
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橋下市長がパチンコ業界について言及「しっかり整理しなければいけない」2012年03月22日11時38分
提供:トピックニュース
309コメント 20日、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」にて生放送された、大阪市の橋下徹市長とコメンテーターとのやり取りが、ネット掲示板で話題になっている。
同番組で、コメンテーターの若一光司氏が橋下氏に対し「社会の非常に灰色の部分、これパチンコです。私は違法、脱法だと思うんですが、このへんの整理とはどう考えておられますか?」と質問したところ、橋下氏は「しっかり整理しなければいけないと思ってます」と述べ、パチンコ業界にメスを入れる意向を示した。
一連のやり取りに対し、ネット掲示板では「橋下か、パチンコ潰し宣言か。命賭けてるな」「本当にパチンコ全廃できたら一生支持する」など、社会的にグレーゾーンと言われているパチンコ業界に迫る橋下氏を賞賛する声が多く寄せられると同時に、「違法ギャンブルを放置してる先進国は日本だけ」など、グレーゾーンを放置し続けている国や警察のあり方に対しての批判も相次いだ。一方で、「警察に目つけられたら終わりじゃね?適当な罪でっちあげられてさ」と、橋下氏の今後を心配する声も寄せられている。
筆者は、コメンティター氏の質問も、換金の合法化を念頭に置いた質問ではなかったのかと疑問を持っている。何故ならば、日本のマスコミは、テレビも、新聞もパチンコ業界の味方だからである。正直言えば、局の許可がなければあの質問は出てこない。
筆者が、ブログで韓国のパチンコ禁止をスクープした後、数年前某テレビ局にゲスト出演した時に、韓国のパチンコ禁止の話しはしないでくれと念を押されたことがあった。日本のパチンコ業界にとって、韓国のパチンコ禁止はなるべく知られたくなかった。日本は、何をやっているということになるからである。
その後、韓国のパチンコ禁止を拙著で書いたら、案の定、業界の手下たちから執拗な誹謗中傷を受けた。それが、逆に筆者の闘志に火をつけて、今回の新刊を出すに至ったという経緯がある。今回の橋下発言も、そのまま受け取るにのは疑問がある。多分、筆者の見方は当たると思う。