報道によれば、蓮舫氏が大阪市の仕分け人に選ばれたという。東京では過去の人でも、大阪では通用するのか……。民主党の、あの仕分けは茶番劇であったと思っていたが、大阪市長の見方は違っていたらしい。それとも、パフォーマンスに走ったか。
最近は、西のほうで「大道芸政治」が盛んである。もういい加減にしてくれと言いたい。大道芸は、大道でやるものであって、政治の世界でやるものではない。名古屋でも、大道芸政治が盛んである。なんで、西のほうで大道芸政治が盛んなのか? これが不思議でならない。
大道芸から、一流の芸人になるケースは少ない。一流には品格が必要だからである。大阪の人は大らかな人が多いので、大道芸政治を許しているのだろう。しかし、東京ではすでに顧みられなくなっている「仕分け」のパフォーマンスは止めたほうがいい。
ほこりを被った人を、埃をはたいて引っ張り出しても結果は見えている。選挙前の大道芸とするならば、あまりにも芸がなさすぎる。大阪の市長は、パチンコファンを公言していて、市営地下鉄までパチンコ店の広告を堂々と掲載しているが、大らかな人が多い大阪だから許されているだけで、他の地区では通用しない。
もうここらで、西の人達も目を覚ましてほしい。大道芸政治にはノーを突きつけるべきである。大道芸政治は、常に芸を続けていなくては持たないから、なんでも話題性ばかり追いかけることになる。地に足がついた政治が疎かになる。
西も、東も、大道芸政治におさらばしなくては、この国は間違いなく滅びる。もう滅びの足音が聞こえてきている。庶民も、大道芸政治に惑わされることなく、真面目に政治を考えなくてはいけない時である。この国には、大道芸政治に付き合っている時間はない。
どうする。どうなる。この国は。