昭和のスターたちが、次々とこの世から去って行く。今の日本には、愛想が尽きたと言いたげに……。古き良き時代の、昭和30年代から40年代に活躍したスターたちは、心も綺麗であった。それが顔に表れていた。震災と原発によってぐちゃぐちゃになった日本は、スターたちが愛想を尽かすのも無理はない。
親殺し、子殺しは珍しくなくなってきている。ニュースも大きく取り上げなくなっている。それだけ、日常茶飯事になっているのである。長く続く不況の最中、震災が直撃して、人災による原発事故が起きた。
原発事故は、間違いなく人災なのである。
昭和のスターたちが、今年に入ってから次々とこの世を去っている。もうこれ以上、この国の惨状を見たくないとでもいいだけに……。昭和のスターたちが活躍していた頃は、日本も希望があった。明るい未来゛があった。
現在は、未来に対する展望もなく、希望もない時代に突入している。
ここで踏ん張れるか? 日本人の真価が問われているが、現政権の体たらくを見る限り、踏ん張れる要素が見えてこない。
パチンコと自動販売機に対する、あの石原発言は、その後どうなったか? この国は末期症状である事だけははっきりしている。
日本は、アジアの病人なのである。パチンコに21兆円も浪費し、それによって依存症に追い込まれている国民が200万人もいる。その現実に対して
、精神医学会も手を差し伸べることはしないで、傍観している。アルコール依存症と同じ病気なのに、何故ケアしない。
この国の姿に愛想を尽かして、昭和のスターたちが次々と天国へ旅立っていく。良き時代に生きたスターたちにとっては、今の日本はとても耐えられなかったのかもしれない。 合掌