井岡がよい試合をした。レベルの高い素質を見せてくれた。何んといっても、爽やかさがいい。ボクサーはこうでなくてはいけない。謙虚で爽やか。ボクシングのレベルもさることながら、
人間的な面でもレベルの高さを持っている。
この選手ならば、階級を上げても勝ち続けるだろう。左のジャブが最高。
ストレートは世界を制する、と昔から言われてき事が証明された。最近、この言葉があまり聞かれなくなっていたが、適格な左ジャブは相手を苦しめた。
多分、良いコーチに恵まれてここまで伸びてきたのだろう。
最近は、企業の分野で良いコーチが不在となっている。やたら、セミナーが多くなっているが、机上の空論を振り回しても、残るのは何もない。聞く者に残るのは疲労感だけである。
企業でもボクシングでも、良いコーチが必要なのである。コーチは、人の道も教えられるるコーチでなくていけないと思う。ただ強ければいいでは、長続きはしない。井岡なら、3階級制覇ができる可能性を持っている。攻守のバランスがいい。
辰吉が守りがよかったら、もっと防衛ができた選手である。防御に問題がありすぎた。井岡は、防御の大切なことをよく知っている。
この国は、あらゆる分野で、良きコーチ(指導者) 不在となっている傾向がある。コーチの待遇も良くして、良き指導者を増やすことが、この国の再生に欠かせない。経済の面でも、良き指導者の育成が望まれる。
特に経済界は、学者の空論に左右されるのは止めたほうがいい。百害あって一利なしとは、東電で証明されている。
あらゆる分野で、優秀な指導者の育成こそが急がれるべきである。
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