東電が、21人いた顧問を11人減らすという。顧問が21人もいたのか、というのが正直な感想である。まったくふざけた会社である。高給を手にする顧問が21人もいて、役員も高給を手にしてふんぞり返っていた。
こんな無駄なことをしなければ、電気料金をもっと安く出来たはずである。東電に限らず、日本の大手企業は似たような会社が多すぎる。顧問とか、役員がやたら多いのである。顧問になっても、秘書や専用車を手放さないのもいる。こういう会社が多いから、経済の低迷から脱出できないのも無理はない。
国会も似たようなものである。720人も国会議員がいて、一体何をしているのか、さっぱり見えてこない。いつも、お互いに足を引っ張り合っていて、ごたごたを続けている。国民のほうを向いていないのである。
この国は、会社の組織も、国会も、もっとスリムにするべきである。不要な人間が高給を手にしてふんぞり返って、派遣で人間を使い捨てにしている姿はまともな姿ではない。すべての面で、他国から後れをとるようになっている原因は、不要な贅肉が付き過ぎているからなのである。
官僚組織も、同じことで、不要な贅肉がどんどん増えている。国会も、会社組織も、官僚も、一回リセットして出直したほうがいい。バブルの頃の贅肉をそのままにしていて、無駄な贅肉が付きすぎているのは間違いない。
それにしても、東電という会社は本当に度しがたい会社である。絶対に許してはいけない組織である。日本の国を、崩壊寸前まで追い込んだ会社である。日本のマスコミの追求は甘すぎないだろうか? 東電の問題に関しては、いまいち日本のマスコミに信頼を置く気になれない。