東日本大震災による被災者が、未だに12万人も避難生活を続けているという。何と言う対応の遅さだろう。浜岡原発の停止決定を手柄にする前に、やる事があるだろうといいたい。パフォーマンスにだけは素早く動くようである。
行方不明者は、いまだに9893人もいる。死者は14.919人。建物被害は全壊が83.591戸。仮設住宅の必要戸数は岩手と福嶋がそれぞれ、14.000戸。宮城が3万戸。現在は、岩手が1750戸、宮城1312戸、福嶋1341戸しか完成していない。
菅総理の度し難いのは、パフォーマンスにだけは熱心だが、本当に心から被災者のことを考えているならば、仮設住宅の建設をもっと急ぐべきなのである。何をもたもたしているのだろう。アノ無能といわれた村山総理の時には、神戸大震災でもっと迅速に動いていてた記憶がある。
あの時は、総理が無能でも、周りの大臣に適応力があったのだろう。仮設住宅などは、そんなに時間がかかるものではないはずである。被災者の苦しみを考えると、いても立っていられない思いがする。
義捐金も未だに支給されていない。暇な市町村から応援を出してでも、速急に支給するべきだろう。人の善意を何時まで放置しておくつもりなのか? 村山内閣の時も無能政権だったが、今よりはましだったと記憶している。
日本人は、本当に不幸な国民である。