中国人船長を何故釈放した。民主党の党首選挙の後で、これからは、お子様議員では対処できない問題が次々と起きると書いたが、早速、お子様議員では対処できない問題が起きて、世界に恥を晒した。何で、船長を釈放したのか?
こんな恥さらしなことはない。領土問題が絡んだら、絶対に後にひいてはいけないのは、世界の常識で、こんな馬鹿げたことをするのは世界でも日本ぐらいのものである。舐められ国家の面目躍如である。舐められ国家として世界に恥を晒した。
それにしても、中国のやることは汚い。今まで日本は、戦後賠償の形で金を貢いできた。それは自民党政権からであるが、国民の税金をよくも気前良く貢いできたものである。共産党の独裁国家がまともなわけはない。一度舐められたら、どこまでも馬鹿にされ続けることになる。
ごろつきに対処するには、毅然としていることである。これは、国家間でも同じことで、ごろつき国家に対処するには、弱腰で向き合ってはいけない。管総理の顔は、国家に不幸を招く顔である。一国のトップを選ぶ時には人相も考えなくてはいけない。あの顔は国家に不幸を呼びこむ顔である。