今日(31日)も新幹線がストップした。6:03分から約30分信号故障でストップしている。これはいったいどういうことか。連日の新幹線ストップである。信号故障ということは、大事故に繋がりかねない。昨年も信号故障は何回かあった。やはり、JRは国民を舐めている。
JRを糾弾することに対しては、日本のマスコミは当てにならない。JRは、多額の広告費を使っているからである。以前、『週刊文春』がJRを糾弾したことがある。そのときにJRはキヨスクから『週間文春』を撤去して、今後キヨスクで扱わないからと脅した。
そのときに、他のマスコミはどうしたか? 仲間がボコボコにされているのに黙ってみていた。あれを見て、日本のマスコミは信用できないと思った。欧米ならば、マスコミが一致団結して、仲間を擁護しただろう。皆で立ち向かったろう。仲間がやられているのに見ぬ振りはしない。
あれからJRは国民を舐めるようになった。マスコミが何も出来ないことが分かったからである。個人では勿論何も出来ない。個人株主なんか屁でもない。JR批判を書けるのは、筆者のような一匹狼のもの書きしか書かない。これがまともな国といえるのか…。
JRを糾弾しなければ、近いうちに大きな事故がおきる。JRをのさばらせてはいけない。国民の命がかかっている。