早大を退部になった清水選手に社会人野球が救いの手をさし述べるという。これを称して欺瞞と言う。この国では何かことがあると、これ幸いと偽善屋たちが跋扈する。学生野球でペナルテイを与えたのに社会人野球で直ぐに救う理由がどこにあるのか。
こんなことばかりしているから、若者達はは野球も、社会も舐めてしまう。偽善や欺瞞は、決して本人のためにならない。一場にしても、ペナルテイらしいペナルテイも無く楽天に入団した。その結果はどうなのか、野球も、社会も舐めてかかったから、本人は低迷しているではないか。
間違ったことをしたらきっちりとペナルテイを与えなければ本人のためにならないのである。この国では、偽善や欺瞞が大手を振って歩きすぎる。マスコミも、偽善屋をもてはやす悪い癖がある。
偽善屋をもてはやすと碌なことにはならない。本人のためには、他に真面目に野球をやっている選手のためにも、悪いことをした選手には、ペナルテイはきっちりと与えることが大事なのである。社会人野球はもっと総合的に判断するべきである。