ロボットが接客する、変なホテルが関東に進出したという。筆者なら、泊まらない。と言うよりも、泊まりたいと思わない。
「変なホテル」関東初進出、ロボット140台が接客
TBS系(JNN) 3/15(水) 14:10配信
接客や掃除をロボット140台が担当するホテル。その名も「変なホテル」が関東に初めて進出しました。
千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートの近くにオープンした「変なホテル」。長崎のハウステンボスにある宿泊施設につづく、2軒目のホテルです。
フロントでチェックインを受け付けるのは、恐竜型のロボット。ロビーの水槽で泳いでいる魚も、ロボットです。
およそ140台のロボットに対し、従業員は7人と人件費を大幅に削減し、同規模のホテルと比べて利益率を倍以上に高めることを目指しているということです。
「新しいホテルのビジネスモデルを将来、世界に展開していこう」(エイチ・アイ・エス 澤田秀雄社長)
エイチ・アイ・エスの澤田社長は、台湾、上海など海外も含めて、100軒の開業を目指すとしています。(15日13:03).
フロントもロボットとは、人を馬鹿にしている。最初は、物好きが宿泊するかもしれないがこれが繁盛するとは思えない。
接客業で、人の温もりが感じられなくて繁盛するとは思えない。これは、とんでもない勘違いをしていると思う。ロボットの方が利益率が良いというが、それが通用するかと言えば、話は別になる。