写真は助手の大五郎
by ken
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ホンダは、今まで独立独歩を貫いてきた。これからも、独立独歩を貫いてほしい。それが、本田宗一郎の意志であったはずだ。そもそも、車ではアメリカ企業と組んで成功した例はない。
ホンダとGMが燃料電池システム共同生産、2020年めどに米国で
[東京/デトロイト 30日 ロイター] - ホンダ(7267.T)と米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N)は、燃料電池システム生産の合弁新会社を設立し、2020年ごろから米国で燃料電池システムの共同生産を開始すると発表した。
8500万ドルを投じて、ミシガン州のGMバッテリー工場に生産ラインを追加し、約100人を新規雇用する方針だ。合弁は折半出資する。
燃料電池について、GM幹部は記者会見で、配車サービスの米リフトなど相乗りサービス企業や、自動運転車で活用される可能性を指摘。航空宇宙や軍事関係で利用される可能性もあるとした。
ホンダは、燃料電池車「クラリティ・フューエル・セル」の部品を日本で製造するが、コスト削減へ将来的に米国へシステム生産拠点を移す方針を表明した。ただ、より長期でみて、日本国内で組立作業を続けるかは決めていないとした。
つくづく思うのは、日本の経営者は懲りないと言うこと。アメリカの自動車会社と組んで、成功した例はない。当然だ。彼らは、黄色人種は軽蔑している。舐めている。
それを先に、しっかりわきまえる必要がある。本田には、同じ間違いをしないでほしい。
日経ビジネスでは、次のように報じている。「ホンダと米ゼネラル・モーターズ(GM)は米国時間1月30日、FCV(燃料電池車)の心臓部となる燃料電池システムを生産する合弁子会社を設立したと発表した。2020年をめどに量産を開始し、2社がそれぞれ発売する次世代FCVに同一のシステムを搭載する。2013年に始まった両社の提携のフェーズは、「共同開発」から「共同生産」へと1段階進むことになる」。
by wakamiyaken
| 2017-01-31 09:48
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