戦後70年も、アメリカは沖縄に居座ってきた。もう出て行ってもらうべきだ。アメリカが沖縄から出ていくと、中国が攻めてくるという説もあるが本当なのか? もし攻めてくるようなことがあったら、戦えばよいだけの話で今なら互角に戦える。
確か、30年ぐらい前だったと記憶しているが、アメリカ軍は有事駐留でよいという話しになったことがある。それに反対したのは、アメリカではなかったか?
アメリカは、自分の国を守るために太平洋を隔てた日本を盾にする必要がある。
繰り返される、米兵による悲惨な事件はもう黙っている時ではない。アメリカ軍は、全員沖縄から出て行けというべきである。ここまで舐められたなら、独立国家とは言えない。
沖縄・20歳女性遺体事件 逮捕の元海兵隊員「女性を刃物で刺した」
フジテレビ系(FNN) 5月20日(金)12時2分配信
沖縄・うるま市で行方不明になっていた20歳の女性が遺体で見つかり、元アメリカ海兵隊員で軍属の男が、死体遺棄の疑いで逮捕された。男は、女性を「刃物で刺した」と殺害をほのめかす供述をしていることがわかった。
シンザト・ケネフ容疑者(32)が、島袋さん殺害をほのめかす供述を始めたことで、県警は、殺人容疑の立件も視野に、慎重に捜査を進めている。
この事件は、4月28日から行方不明になっていた、うるま市に住む島袋里奈さん(20)が19日、恩納村の雑木林で遺体で見つかり、元海兵隊員で、嘉手納基地で働く、シンザト容疑者が、死体遺棄の容疑で逮捕されたもの。
シンザト容疑者は、「動かなくなった女性を雑木林に捨てました」と容疑を認めているが、その後の調べで、「刃物で刺した」などと、殺害をほのめかす供述をしていることが、警察への取材でわかった。
また、島袋さんの衣服に、刃物で刺したような穴が空いていることや、シンザト容疑者の車に、島袋さんの血痕が付着していたことがわかっている。
事件から一夜明け、県内では、相次ぐアメリカ軍関係者の犯罪に、反発が広がっている。
県民は、「こういう事件が起こってしまったら、本当にもう、沖縄県民が全部怒ってしまうと思いますね」、「やっぱり基地はない方がいいなって思います」などと話した。
県内では、事件に抗議する県民大会の開催も検討されていて、この事件を契機に、県民の反基地感情が高くなるのが必至の情勢となっている。.
飛行場をアメリカのために造るだと! ふざけるなという話しにならなくてはおかしい。70年も、アメリカ隷属を続けたらもう目を覚ますべきだ。
アメリカに、防衛を任せて惰眠を貪っていてはアメリカにもロシアにも北朝鮮にも馬鹿にされている。もうこの国も、シャキッとする時が来ている。